2018年8月18日(土)・19日(日)の2日間に渡り、東京と大阪の2カ所で同時開催される『SUMMER SONIC 2018』。サマソニの愛称で親しまれるこの都市型音楽フェスでは毎年、ロック、ポップス、ヒップホップ、エレクトロといった幅広いジャンルのアーティストがラインナップされている。
段階を追っての出演アーティストの発表も日本有数の大型フェスであるサマソニの楽しみの一つ。度々「大物アーティストの参戦が決定!」など嬉しいサプライズ発表も行われたりするため、期待に胸を膨らませながら毎回の発表を待っている方も多いことだろう。
昨年は、R3HAB、Kungs、Above & Beyond、AXWELL ^ INGROSSO、そしてサマソニ史上初の DJ ヘッドライナーとして注目を集めた Calvin Harris といったダンスミュージック・シーンのアーティストらが多数ラインナップされ、素晴らしいステージで人々を魅了した。
今年も見逃せないアーティストが目白押しのサマソニ。現時点で出演が決定しているダンスミュージック〜エレクトロシーンのアーティストを改めてご紹介!!
8月19日(日) 大阪
iFLYERユーザーの皆さんならもちろんご存知のこの方!白いマシュマロの被り物がトレードマークのDJ/プロデューサー Marshmello がサマソニに参戦!
彗星のごとく現れた Marshmello は、Skrillex と Diplo によるプロジェクト Jack Ü が Justin Bieber とコラボし話題となった「Where Are Ü Now」のリミックスを始め、Avicii、Zedd、Ariana Grande といった多くのアーティストのオフィシャルリミックスを手掛けたことでその名を世に知らしめた。
今では世界中の音楽フェスから引っ張りだこで多忙のスケジュールの中、Selena Gomez や Slushii など様々なアーティストらとのコラボ曲を次々とリリース。
また、昨年11月に21歳の若さでこの世を去った Lil Peep、若手実力派ラッパー Logic や Juicy J といったアメリカのヒップホップアーティストとの繋がりも強い。
2016年の ULTRA JAPAN と、昨年日本で初開催となった EDC JAPAN では、多くのオーディエンスを魅了したことは記憶に新しい。Marshmello にとって4度目となる来日公演のプレイは必見!
Marshmello は8月17日(金)に幕張メッセで開催の SONICMANIA 2018 にも出演が決定しているので、たっぷりと彼のステージを堪能しよう。
Clean Bandit は、イギリス出身の3人組、クラシックをベースにしたエレクトロ・ユニット。
2014年1月にシングルとしてリリースした「Rather Be」は、UK シングル・チャートで初登場1位に輝き、4週連続で1位を獲得。第57回グラミー賞「最優秀ダンス・レコーディング」も受賞し、彼らのアンセムとなった。
2016年にリリースした「Rockabye」、続くシングル「Symphony」でもUKチャート1位を記録。さらに2017年リリースの Julia Michaels を迎えたシングル「I Miss You」も大ヒット、2018年5月にはアメリカのシンガー Demi Lovato とのコラボ新曲「Solo」をリリースするなど彼らの勢いは止まらない。
Clean Bandit もソニックマニアへの出演が決定している。Clean Bandit のサマソニの出演は大阪のみとなっているので、関東近郊の方はぜひソニックマニアへ足を運ぼう。
8月19日(日) 大阪
アメリカ出身の Jeremy Lloyd と Samantha Gongol の男女からなるエレクトロ・デュオ Marian Hill は2013年に結成。
高校時代からコラボ活動を続ける中、「Whisky」というシングルを Soundcloud にフリーダウンロードでアップすると、その後発表した作品も脅威の再生回数となり、全米での公演が続々ソールドアウト。
2015年に Republic と契約し、2月にEP『Sway』をリリースし、その翌年6月にはデビュー・アルバム『ACT ONE』をリリース。
そして、2016年にリリースした「Down」が、Apple の製品「AirPods」の CM に起用されたことで再び注目を集め、ブレイクを果たした。この楽曲は世界中のチャートに入り、プラチナディスクにも認定!!
2018年5月には、2枚目となるアルバム『Unusual』をリリースした彼らがサマソニに満を持して登場する。サウンドの美しさはもちろん、ボーカルの Samantha の透き通る様な歌声とその美貌にも要注目‼︎
THE BLOODY BEETROOTS
8月18日(土) 東京
8月19日(日) 大阪
イタリア出身の Sir Bob Cornelius Rifo が中心となったエレクトロ・DJユニット= The Bloody Beetroots は2006年に活動を開始。プレイ中は、ヴェノムのマスクを被っている。最初一夜限りのはずのユニットだったのだが、思いのほかウケが良かったためプロジェクトを続けたのだそう。
2008年に Steve Aoki が主宰するレーベル Dim Mak Records と契約し、翌年リリースされたデビュー・アルバムが注目を集める。Steve Aoki をフィーチャーした楽曲もリリースしている。
エレクトロ、アシッド・ハウス、レイヴ、ヒップ・ホップといった様々な音楽性を融合しながらも、ルーツであるパンクパンクの要素を取り入れたサウンドは業界内にもファンが多い。
2017年10月リリースの最新作『The Great Electronic Swindle』ではオーストラリアのバンド Jet や Perry Farrell もゲスト参加しており、ダンス・ミュージックとロック双方のフィールドを繋ぐ彼らのプレイは、ロックファンとダンスミュージックファンの入り混じったサマソニの会場でも盛り上がること必至だろう。
段階を追っての出演アーティストの発表も日本有数の大型フェスであるサマソニの楽しみの一つ。度々「大物アーティストの参戦が決定!」など嬉しいサプライズ発表も行われたりするため、期待に胸を膨らませながら毎回の発表を待っている方も多いことだろう。
昨年は、R3HAB、Kungs、Above & Beyond、AXWELL ^ INGROSSO、そしてサマソニ史上初の DJ ヘッドライナーとして注目を集めた Calvin Harris といったダンスミュージック・シーンのアーティストらが多数ラインナップされ、素晴らしいステージで人々を魅了した。
今年も見逃せないアーティストが目白押しのサマソニ。現時点で出演が決定しているダンスミュージック〜エレクトロシーンのアーティストを改めてご紹介!!
MARSHMELLO(マシュメロ)
8月18日(土) 東京8月19日(日) 大阪
iFLYERユーザーの皆さんならもちろんご存知のこの方!白いマシュマロの被り物がトレードマークのDJ/プロデューサー Marshmello がサマソニに参戦!
彗星のごとく現れた Marshmello は、Skrillex と Diplo によるプロジェクト Jack Ü が Justin Bieber とコラボし話題となった「Where Are Ü Now」のリミックスを始め、Avicii、Zedd、Ariana Grande といった多くのアーティストのオフィシャルリミックスを手掛けたことでその名を世に知らしめた。
今では世界中の音楽フェスから引っ張りだこで多忙のスケジュールの中、Selena Gomez や Slushii など様々なアーティストらとのコラボ曲を次々とリリース。
また、昨年11月に21歳の若さでこの世を去った Lil Peep、若手実力派ラッパー Logic や Juicy J といったアメリカのヒップホップアーティストとの繋がりも強い。
2016年の ULTRA JAPAN と、昨年日本で初開催となった EDC JAPAN では、多くのオーディエンスを魅了したことは記憶に新しい。Marshmello にとって4度目となる来日公演のプレイは必見!
Marshmello は8月17日(金)に幕張メッセで開催の SONICMANIA 2018 にも出演が決定しているので、たっぷりと彼のステージを堪能しよう。
CLEAN BANDIT(クリーン・バンディット)
8月18日(土) 大阪Clean Bandit は、イギリス出身の3人組、クラシックをベースにしたエレクトロ・ユニット。
2014年1月にシングルとしてリリースした「Rather Be」は、UK シングル・チャートで初登場1位に輝き、4週連続で1位を獲得。第57回グラミー賞「最優秀ダンス・レコーディング」も受賞し、彼らのアンセムとなった。
2016年にリリースした「Rockabye」、続くシングル「Symphony」でもUKチャート1位を記録。さらに2017年リリースの Julia Michaels を迎えたシングル「I Miss You」も大ヒット、2018年5月にはアメリカのシンガー Demi Lovato とのコラボ新曲「Solo」をリリースするなど彼らの勢いは止まらない。
Clean Bandit もソニックマニアへの出演が決定している。Clean Bandit のサマソニの出演は大阪のみとなっているので、関東近郊の方はぜひソニックマニアへ足を運ぼう。
MARIAN HILL(マリアン・ヒル)
8月18日(土) 東京8月19日(日) 大阪
アメリカ出身の Jeremy Lloyd と Samantha Gongol の男女からなるエレクトロ・デュオ Marian Hill は2013年に結成。
高校時代からコラボ活動を続ける中、「Whisky」というシングルを Soundcloud にフリーダウンロードでアップすると、その後発表した作品も脅威の再生回数となり、全米での公演が続々ソールドアウト。
2015年に Republic と契約し、2月にEP『Sway』をリリースし、その翌年6月にはデビュー・アルバム『ACT ONE』をリリース。
そして、2016年にリリースした「Down」が、Apple の製品「AirPods」の CM に起用されたことで再び注目を集め、ブレイクを果たした。この楽曲は世界中のチャートに入り、プラチナディスクにも認定!!
2018年5月には、2枚目となるアルバム『Unusual』をリリースした彼らがサマソニに満を持して登場する。サウンドの美しさはもちろん、ボーカルの Samantha の透き通る様な歌声とその美貌にも要注目‼︎
THE BLOODY BEETROOTS
(ザ・ブラッディ・ビートルーツ)
8月18日(土) 東京8月19日(日) 大阪
イタリア出身の Sir Bob Cornelius Rifo が中心となったエレクトロ・DJユニット= The Bloody Beetroots は2006年に活動を開始。プレイ中は、ヴェノムのマスクを被っている。最初一夜限りのはずのユニットだったのだが、思いのほかウケが良かったためプロジェクトを続けたのだそう。
2008年に Steve Aoki が主宰するレーベル Dim Mak Records と契約し、翌年リリースされたデビュー・アルバムが注目を集める。Steve Aoki をフィーチャーした楽曲もリリースしている。
エレクトロ、アシッド・ハウス、レイヴ、ヒップ・ホップといった様々な音楽性を融合しながらも、ルーツであるパンクパンクの要素を取り入れたサウンドは業界内にもファンが多い。
2017年10月リリースの最新作『The Great Electronic Swindle』ではオーストラリアのバンド Jet や Perry Farrell もゲスト参加しており、ダンス・ミュージックとロック双方のフィールドを繋ぐ彼らのプレイは、ロックファンとダンスミュージックファンの入り混じったサマソニの会場でも盛り上がること必至だろう。