Sam Smith(サム・スミス)は、世界でマルチ・プラチナ・セールスを記録しているヒット・シングル "Stay With Me(ステイ・ウィズ・ミー ~そばにいてほしい)" に、日本のシンガー / ソングライター / プロデューサーの 宇多田ヒカル をフィーチャーした新ヴァージョン "Stay With Me feat. Hikaru Utada(ステイ・ウィズ・ミー ~そばにいてほしい feat. 宇多田ヒカル)" を8月23日にリリースした。これにあわせて、Sam Smith と宇多田ヒカルが行ったリモート対談の日本語字幕付動画が公開された。
 


   

※ リモート対談日本語訳 
サム・スミス:    

あなたがこの曲に参加してくれたことは素晴らしいことですし、この曲の10周年をこうやって祝えるのはとても素敵なことだよ!
本当にありがとう!あなたの声は信じられないほど美しいよ!
  
宇多田ヒカル:
どうもありがとう! とても光栄です。
この曲で私が歌えるなんて、信じられないような経験でした。
パート毎の音源が届いて、コーラスやリード・ヴォーカル、ソロの歌を聴いた時、音楽オタクとして凄くワクワクしちゃいました。
  
サム・スミス:    
この曲を歌った時は私は20歳か21歳で、以前のレコーディングを聴き返すのは楽しかったけど、今の32歳の私として、ぜひあなたとこの曲をいつか歌いたいです!
  
宇多田ヒカル:
何て素敵な!
  
サム・スミス:
何とか実現させましょう!

>> サム・スミス × 宇多田ヒカル 【リモート対談日本語字幕付動画】はこちらから!

このコラボレーションは、2014年にリリースされ、全米で600万セールスを記録し、2010年代で最も売れたデビュー・アルバムとなり、第57回グラミー賞では4部門を受賞した Sam Smith のデビュー・アルバム『In the Lonely Hour(イン・ザ・ロンリー・アワー)』の10周年記念として実現したものだ。このアルバムの発売10周年を記念して、新曲や貴重な音源を追加収録した10周年記念盤が8月2日に発売となり、同日、アメリカを代表するミュージシャンである Alicia Keys(アリシア・キーズ)をゲストに迎えた "I’m Not the Only One" が公開された。
 

それだけにとどまらず、8月9日にはスペインのプリンセス・オブ・ポップと呼ばれる Aitana(アイタナ)をフィーチャーした "Like I Can" を、8月16日にはブラジルを代表するシンガーの Iza(イザ)をフィーチャーした "Lay Me Down" を連続でリリース。そして8月23日には、デビュー・アルバムの代表曲でもあり、全米で1000万枚を超えるセールスを記録し、グラミー賞最優秀楽曲賞も受賞した "Stay With Me" のコラボ相手として、日本で最も高いセールスを記録し最も影響力のあるアーティストの一人である宇多田ヒカルを迎え、今回このコラボレーションが公開されることになった。

▼ Sam Smith - Stay With Me (feat. Hikaru Utada)​

>> ​ステイ・ウィズ・ミー そばにいてほしい feat. 宇多田ヒカル 視聴はこちらから!


※ アルバム『イン・ザ・ロンリー・アワー(10周年記念エディション)』発売中
Sam Smith / In The Lonely Hour (10th Anniversary Edition)
発売日:
2024年8月2日(金)発売
品番:UICY-16231/2 価格:3,960円税込 <日本盤のみ>SHM-CD仕様
試聴・購入はこちら:https://umj.lnk.to/SamSmith_ITLH10