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日本のダンスミュージックシーンの年明けを祝う、2026年1月17日(土)、18日(日)に開催される日本最大級のビッグフェス「GMO SONIC 2026」。ここ日本でも高い人気を誇る Marshmello(マシュメロ)や日本初登場となるダンスミュージックシーンの伝説的トリオ Swedish House Mafia(スウェディッシュ・ハウス・マフィア / SHM)、そして AFROJACK(アフロジャック)、STEVE AOKI(スティーヴ・アオキ)、Dom Dolla(ドム・ドラ)、三人揃ってのレアな来日公演を行う MEDUZA3、そしてスペシャルゲスト・アーティストには最近、自身のルーツであるトランスに返り咲きシーンからの喝采を浴びる TIЁSTO(ティエスト)と、世界最高峰のダンスミュージックアーティストたちが集結する同フェスには、ここ日本からも Coachella への出演で唯一無二の音楽性を世界にアピールした 新しい学校のリーダーズ、「GMO SONIC」の常連である大人気ボーイズグループ JO1 等の出演が既に発表されており、国内外の幅広いジャンルの音楽ファンたちの注目を集めている。
そして12月5日、遂に最終ラインナップとなる第4弾出演アーティストが発表!

DAY1 の1月17日(土)には ShioriyBradshaw、DJ YU-KI、そして1月18日(日)には ALAN SHIRAHAMA、SIRUP、ASTER が出演。OPENING DJ には 17日(土)が DJ YU-KI、18日(日)には ASTER が登場する。
最終ラインナップも発表され、開催まであと約1ヶ月となった今回は、ダンスミュージックファンから J-POP ファンまで幅広い音楽ファンが注目する「GMO SONIC」の過去開催時の様子にフォーカスして、一体どんなフェスなのか、その魅力をちょっぴりご紹介したい。会場の雰囲気や楽しさを、この記事から少しでも感じていただけたら幸いだ。
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Anyma、Martin Garrix、Skrillex 等が出演し最高潮の盛り上がりを見せた2025年開催の「GMO SONIC」
2025年1月開催の「GMO SONIC」にも、ラスベガスにオープンした世界最大級の球形ベニュー「Las Vegas Sphere」にて公演を開催した初のダンスミュージックアーティストで、今現在世界で最も注目を集める DJ の一人であるテクノアーティスト Anyma(アニマ)、世界 No.1 DJ と名高い Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)、ここ日本でも絶大な人気を誇る Skrillex(スクリレックス)、Peggy Gou(ペギー・グー)、さらにスーパースター・ガールズグループ BLACKPINK メンバーの ROSÉ(ロゼ)、Metro Boomin(メトロ・ブーミン)等、世界トップクラスの人気を誇るアーティストたちが出演。さらにここ日本からも m-flo、2026年度の出演も合わせてフェス初開催から毎年出演を果たしてきている JO1 のメンバー 與那城奨、河野純喜、川西拓実、さらに ALAN SHIRAHAMA、WILYWNKA 等、大人気アーティストたちが大集結し、2日間でトータル3万7,000人のオーディエンスを集めた会場を大揺れに揺らした。中でもやはり、出演アーティストたちのプレイのハイライトとなったのは、Matteo Milleri(マッテオ・ミレリ)と Carmine Conte(カーマイン・コンテ)によるデュオ Tale of Us(テール・オブ・アス)主宰レーベル Afterlife(アフターライフ)の看板アーティストであり、Matteo Milleri のソロプロジェクトでもある Anyma のステージだろう。
Anyma の代名詞と言える、荘厳なメロディックテクノと、ステージ背後の巨大スクリーンに映し出された迫力のアンドロイドの映像によるオーディオビジュアルで、観客の聴覚と視覚を釘付けにしたことは想像に難くない。



ここ日本での圧倒的な人気を誇る Skrillex は、DAY1 のクロージングを務め、極彩色のレーザーが飛び交う中、誰もが知る時代を超えた名曲 「Scary Monsters And Nice Sprites」やSkrillex と Diplo(ディプロ)とのスーパースターユニット Jack Ü(ジャック・ユー)の「Where Are Ü Now」といったダンスミュージックファン垂涎のセットでフロアを爆発的に揺らしてくれた。


他のフェスとは一線を画す、"日本が世界に誇るビッグフェスティバル" を印象付けた過去開催時の「GMO SONIC」
会場の様子はと言えば、宙を舞うエアリアル、和装姿のパフォーマー、スティルト(竹馬)チーム等、日本ならではの演出が目を引き、国内はもちろん海外のダンスミュージックファンに忘れがたい印象を刻みつけてきた「GMO SONIC」。
この辺りのフェスに込められたエンターテインメント性は、世界的ダンスミュージックフェス「EDC」を日本に誘致し「EDC JAPAN」として開催させた立役者である吉山氏が Executive Producer として携わっているだけある。吉山氏は Yuuki Yoshiyama 名義で DJ としても活躍し、海外のフェスやナイトクラブにも出演してきている、ダンスミュージックシーンのエキスパートだ。
「GMO SONIC」では、場内展開やフードも毎回趣向が凝ったものとなっている。そして会場内の会計は全てキャッシュレス決済と、耳にも目にも舌にも楽しく、そして快適な環境を提供してくれるフェスとなっており、身をもって世界中の数々のフェスや大型イベントを体験してきた GMO 社の知見が見事に反映されていると言えるだろう。
さらに前述の Anyma のステージでも使用された、2025年度開催で新設された、天井からのぶら下げ形式の巨大な LED パネルや精巧なライティングワークがアーティストたちのステージにさらなる迫力を加えた。


▼2023年開催時の画像 https://x.com/m_kumagai/status/1619554938220335104?s=20

2026年も Swedish House Mafia の日本初公演や、新たなフェーズをここ日本からスタートさせる MEDUZA3 と、話題に事欠かない「GMO SONIC」。昨年までの会場だったさいたまスーパーアリーナから千葉・幕張メッセへと会場を移し、さらにパワーアップする2026年の「GMO SONIC」にて、果たしてアーティストたちはどのようなパフォーマンスをファンに見せてくれるのだろうか。ぜひ期待して当日を待とう。

GMO SONIC 2026
日時:2026年1月17日(土)、18日(日)会場:幕張メッセ 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
料金:
PLATINUM STANDING【先着先行】一般販売チケット
¥28,000 /日 (税込)
¥50,000 /2日通し券 (税込)
・PLATINUMチケットを購入のお客様はGAエリアの入場も可能です
※開催日当日に18歳未満の方はご購入いただけません
■ Privilege
専用特製ラミネート PASS
専用 Viewing Area:ステージ前方に専用エリアを設置
専用Lounge:ご利用時間、エリアの詳細は後日発表致します
グッズ売場専用レーン:グッズ売り場に専用ファストレーンを設置
専用クローク:無料でご利用いただける専用のクローク窓口を設置
ウェルカムドリンク:プラチナリストバンド交換の際、ドリンク・チケットをお渡しします
※ 集中した場合は、ご入場を規制させて頂く場合がございます。予めご了承ください。
GA (ALL STANDING)【先着先行】一般販売チケット
¥17,000 /日 (税込)
¥30,000 /2日通し券 (税込)
・先行予約 GA 1日券
・専用鑑賞エリア
※開催日当日に18歳未満の方はご購入いただけません
GA (PANORAMA ZONE STANDING)【2枚セット販売限定】一般販売チケット
1人あたり¥9,800 /日 (税込)
・先行予約 GA (PANORAMA ZONE STANDING) 1日券
・専用鑑賞エリア(GA 後方)
※ご入場の際は、必ず2名同時でのご入場をお願いいたします。
※本エリアはステージ後方のため、演出・映像・ステージが一部見えづらい場合がございます。
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出演:■ 1月17日(土)
MARSHMELLO
AFROJACK
STEVE AOKI
GLORILLA
JO1
新しい学校のリーダーズ
Nakajin
ShioriyBradshaw
DJ YU-KI ※OPENING DJ
■ 1月18日(日)
SWEDISH HOUSE MAFIA
TIЁSTO ※ SPECIAL GUEST
DOM DOLLA
MEDUZA3
Łaszewo
Licaxxx
SIRUP
ALAN SHIRAHAMA
ASTER ※OPENING DJ
※ タイムテーブルは後日改めて発表いたします。
主催・企画:GMOインターネットグループ株式会社 / クリエイティブマンプロダクション
制作・運営・招聘:クリエイティブマンプロダクション

















