ドイツ・ベルリンにある、かつてモータースポーツサーキットのグランドスタンドとして使用されていた歴史ある建物「AVUS Tribüne(アヴス・トリビューネ)」に、新たなナイトクラブ「C115」が2026年3月14日にオープンする。

西ベルリンのA115アウトバーン(高速自動車専用道路)沿いにある、かつてモータースポーツサーキットだった「AVUS」のグランドスタンド「AVUS Tribüne」。1936年に建造され、100年の歴史を持つこの保護建造物は、コンクリートとスチールによるデザインと、建物のほとんどを囲む床から天井までの高さのある窓はそのままに改装され、高品質のサウンドシステムとモジュール式照明が設置され、収容人数400人のベニューとしてリニューアルオープンを果たす。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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「C115」は昨年12月以降、数々のイベントを開催してきたが、2026年3月14日のグランドオープニングイベントには、Ciel(シエル)、Lena Willikens(レナ・ウィリケンス)、DJ Durbin(DJ ダービン)、Regularfantasy(レギュラーファンタジー)といったアーティストたちが登場する。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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「C115」は、毎週のスケジュールを厳格に決めるのではなく、ナイトクラブイベント、デイタイムパーティー、リスニングパーティー、カルチャーイベント等、様々なジャンル・時間帯に開催される厳選されたプログラムのイベントが展開される予定であるとのことだ。
同クラブのオーナーである Nico Mohammadi 氏は、DJ Mag へのコメントで以下のように述べている。

2026年に「C115」をオープンするのは、決して容易なことではない。クラブはかつてないほど脆弱な状況にある。しかし、我々の小規模ながらも献身的なチームにとっては、当然の決断だった。ドイツ初の高速サーキットのグランドスタンドという、まさに歴史的な空間を活気付けるチャンスを与えられたのだ。アウトバーンのすぐそば、シャルロッテンブルグからは S バーンでわずか3駅という好立地だ。我々はこの機会に全力を尽くす。

コミュニティが生まれ、意図を持ってキュレーションを行い、短期的な成果を追うのではなく、時間をかけて長期的なビジョンを構築できる空間を創ることは、光栄であると同時に大きなプレッシャーでもある。今、このような空間の必要性を強く感じている。そして、それが私たちのエネルギーの源だ。集中的でオープンマインドなプログラム、安定した拠点、そして何か特別なことを成し遂げたいという強い意欲を持つチームだ。

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