DJ WADA とのユニット「CO-FUSION」「ATOM」などで活躍するアーティスト/ DJ/サウンドクリエイター。
ATOM 名義では、ドイツのレーベル Plastic City から12インチをワールドリリース、中でもシングル「LOVE TO HEART」は、アメリカの名門ハウスレーベルTRIBAL AMERICA よりライセンス、当時ジュニア・ヴァスケスなどNYの第一線のDJ達がこぞってプレイしていた。CO-FUSION としては、Sublime から「Co-Fu」「Co-Fu2」と2枚のアルバムをリリース、そしてサブレーベル REEL MUSIQ からは多数の12インチをリリースしている。「Co-Fu」発表後は LIVE オファーが殺到、国内のみならずヨーロッパからアジアまで、実に世界10都市以上でのライブをこなす。クラブシーンのトレンドを正確に見極めたその楽曲は、常に海外のシーンから支持され、ワールドリリースされた数々の12インチはヨーロッパ各国やアメリカでもレコメンデーションされ、今までに軽く挙げるだけでも Luke Slater、Andrew Weatherall、DJ HELL など、多くの世界のトップDJ達が好んで曲をプレイしている。
2004年、シングル「HOT!HOT!!」(ATOM 「LOVE TO HEART」のリメイク)をリリース。UK の Judge Jules がヘビープレイし話題となる。BBC RADIOでもリコメンドされ、Ministry Of Soundのコンピレーションにも収録された。2005年、この曲が Fatboy Slim ことノーマン・クックのレーベル“Southern Fried Records”からライセンス、夏にオリジナル盤とリミックス盤の2種類(Ashley Beedle(X-PRESS2)と Nathan Detroit の二人によるユニットRightism によるリ・エディット、そして Sebastian Leger のリミックス収録)がリリースされ、ますます話題となる。他にもUKのレーベル「PRO-JEX」からのリリースもあり、こちらではよりシカゴ・ハウス的な、ダンスフロア直系の曲を追求している。2005年早々にリリースしたシングル「LaLaRa EP」の楽曲はテクノの重鎮DJ、デイヴ・クラークの MIX CD をはじめ、KENISHII、KAGAMI など第一線で活躍する DJ のミックス CD に多数収録された。また、ソロプロジェクト WALL FIVE 名義でも本格活動開始。2005年夏に REEL MUSIQ より Crystal Waters の名曲のカバー「GYPSY WOMAN - She's Homeless」をリリース、テクノ・シーンに留まることなくハウス・シーン...
More Biography