3歳より、
人よりはやくセロを弾き
人よりおそく言葉を喋り、はじめる。
雪深き信濃と古都京都で少年期を過ごすうちに培われた
移ろう四季の抒情にもとづく独特の心象風景を
セロ、言葉によって表わす。
その作品は
極度の弱視に起因すると思われる
繊細な音感と色彩感覚、そして不可思議な言葉使い
また、それらが一体となった独自の世界観が特徴。
本人の中ではそれらが矛盾無く存在している。
また、セロという楽器そのものの特性もあり
宮沢賢治との共通項をたびたび指摘される。
*
大学では演奏を続けながら
哲学/芸術美学を専攻し
また、その東洋的で中性的な容姿と
日本人離れしたスタイルをかわれ
関西を中心にモデル業でも活動。
ショー・スチールをメインにこなした。
音楽に留まらないそれらの活動の中で
写真/映画/舞台/服飾/絵画/美術/哲学/広告など
様々なジャンルの表現者と活動の場を共にし
セロの持つ可能性をさら広げている。
特に、映画には縁が深く、楽曲提供のほかに出演も多い。
最近はCMへの作詞作曲提供も。
活動の拠点を東京へ移したのちは
ソロユニット 【左ききのゴーシュ】 として3枚の小品集
『青蒼圏』 『桜紅源』 『紫詩宮』 を発表。...
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