2005年夏、札幌にて澤田健太郎、安田強太、岡崎里美という3人の路上弾き語りミュージシャンが集まってバンドを結成。澤田健太郎が弾き語りで歌っていた曲の題名をそのままバンド名に用いた。
結成直後から札幌市内のライブハウスで毎週のようにライブを慣行。当初、メンバー3人ともがアコースティックギター以外の楽器に不慣れだったために演奏はボロボロだったが、「楽曲が、何か良い」という事でそれなりに支持を集め始める。
2006年にはギタリストとして渡部が加入し、4人組バンドとしての活動に突入。練習量とライブ量の増加に比例して、演奏も上達し、対バン目当にライブハウスにやってきたお客さんを巻き込みながら、徐々に札幌での存在感を増していく。
同年末にはmonobright、シュリスペイロフらを招いて初の自主企画兼レコ発イベントを慣行。しかし、同時に渡部が脱退。一時期は海藤、工藤といったサポートギタリストを迎えての活動を行っていたが、2007年中盤以降は最初の3人での活動に回帰していく。
その2007年に転機が訪れる。春先に共演したガールハントの方のコネで5月に初めての東京でのライブを経験。これを期に、少しずつ東京でのライブが増えていく事になる。
翌2008年2月には下北沢CLUB QUEにて松崎ナオ、野狐禅、リトルキヨシトミニマム!gnk!を迎えて東京での初の自主企画イベントも慣行。
そして2008年7月、初めてライブを行った場所でもある札幌HALL SPIRITUAL LOUNGEにおけるREVOLVER AHOSTARとの2マンライブを最後に拠点を東京に移す事を決意。しかし、同時に結成当初からのメンバーであった岡崎里美が脱退。
何となく頼りない男2人で住む家もバイトもろくに決まっていない状態で上京してからはサポートドラムとして菊池直人を迎えた活動を開始。全員東京在住なのに、相変わらずライブハウスのスケジュールには「未完成VS新世界(from 札幌)」などと書かれたりしながらコツコツとライブを続ける。秋にはミナミホイールに初出演。満員のBIG CATでそれなりに好評を得る。
ようやく、あまり「from 札幌」とも呼ばれなくなり、安田は一人暮らしを始め、澤田が上京以来勤めていたバイト先の業務縮小に伴うリストラにあった2009年春、アミューズエンタテインメントから初音源『夕暮れ狩り』をリリース。
翌2010年はアミューズエンタテインメントからは何となく放置され続けた上、澤田は詐欺にあって財産を失い、住所不定無職を地で行く一年に。
そして2011年には澤田が階段から滑り落ちて左手を負傷。その上、実家で療養中に全財産が入った財布を落とすという、お祓いを要するレベルの不運に相次いで遭遇。それでも、新メンバー加入によって正式に4人組バンドとなり、2012年には新譜をリリー...
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