数世紀の間、音楽家、思想家、科学者等の音楽の世界に身を投じた者たちの間において、
音楽の定義は未だ謎が残っている。
音楽。この創造、美そしてハーモニーの芸術が実現する事は2つ。
ひとつは、全ての生きる者の最も深い感情に触れ、それを表現すること。
もうひとつは、身体を動かし、踊ること。
この二つの才能を持ち、アレハンドロ・モッソはアルゼンチンのアンデス山脈のふもと、メンドーサに1983年に生まれる。
そして、最初の楽器にアコースティックギターを選択し、音楽活動を始める。
90年代半ばにはロック、ポストパンク、エレクトロポップと様々なバンドに身を置くと同時に、当時ヨーロッパで一大ムーブメントを
巻き起こしていたハウスミュージック、DJの影響を受ける事なく、
エレクトロミュージックに対してオーディオシステムの構築や音響実験等、彼独自のアプローチを開始。
それは誰もが一聴して、彼のトラックと分かる程の独自のサウンドを生み出す。
2004年にはFunzionという名義にて活動を開始、最初のEPを、そしてその翌年にはフルアルバム”Hiperborea”をリリース。
彼の初のライブパフォーマンスはアルゼンチン・チリにおけるMutekフェスティバル・”Mutek Chile”にて披露された。
その後もモッソはsushitech, Telegraph やLomidhighといったレーベルにおいて、優れたプロデューサーとして活動。
リリースが増えるにつれ、本名であるAlejandro Mossoとして活動をスタートする。
2009年には、Coccoonの首領である Sven Väthが記念すべきコクーン・コンピレーションの10作目において、
最初のトラックに”Somebody”を採用。これをきっかけに、 !K7, Mo’s Ferry、Ministry Of Soundといった名だたるレーベルが
彼とコラボレーションを開始する。
2011年には
クラブヒットばかりを追い、A面のみを重視するレーベルの現状を憂い、独自のレーベル・Mossoをラウンチ。
その独自の音でリスナーを魅了し続けている。...
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