U.K・ジャズダンスシーンを70年代後半の黎明期から牽引するUKジャズDJのオリジネーター。ジャイルス・ピーターソンをして、「オリジナル ジャズ メッセンジャー」と言わしめるこの男は、ジャイルスの師匠とも言え、80年代、当時18歳のジャイルスをフックアップし自分の主催するパーティーの後釜に座らせた。
愛弟子ジャイルス・ピーターソン(worldwide)をはじめ、アシュレー・ビードル(x-press 2, Black Science Orchestra) 、ライナー・トゥルービー(Truby Trio)、ノーマン・ジェイ、マッド・リブ等、現在の大御所達に多大なる影響を与え、彼らの音楽性を語る上で欠くことの出来ない存在である。85年には、ワイヤーマガジンの初代のDJオブジイヤーに選出され、またIDJやJazzcotechなどダンサー達に熱烈に支持されるDancer's DJでもある。現在はアシュレー・ビードルが創設したAfro Art Recordsを運営し、DJ活動と共に制作活動も行い、Black Science Orchestraのメンバーとして活躍したマーク・ウールフォードとのプロジェクトでリリー スした12インチ "Jazz Room" の The Spiritual South remix が Worldwide のチャートで1位を獲得し2004夏のスマッシュヒットとなる。昨年、初のアルバムをリリースし、映画「七人の侍」からインスパイアされた楽曲「Seven Samurai」からは彼の親日家ぶりをうかがい知ることもできる。また昨年は、その前年 Soil & 'Pimp' Sessions の受賞で日本でも大きな話題となった、その年最も革新的でインスパイアリングだったアーティスト・プロデューサーに贈られるイギリス国営放送BBCの名誉ある「ジョンピール賞」を受賞し、現在最も動向が注目されているアーティストの一人である。...
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