かの 香織(かの かおり、Caoli Cano、1963年11月1日 - )は、日本の女性シンガーソングライター。近年は作詞家、作曲家、音楽プロデューサー、ナレーター (テレビコマーシャルが中心)としての活動も多い。宮城県栗原郡高清水町(現在の栗原市)出身。実家は造り酒屋であり、「はさまや酒造店」の12代目蔵人・泉薫子として酒造りに携わっている。
概説:国立音楽大学声楽科在学中の1982年、早稲田大学の音楽サークル「モダンミュージックトゥループ」(MMT)のメンバー等と共にバンド「ショコラータ」(Cioccolata)を結成、ボーカル、作詞などを担当。原宿のクラブ「ピテカントロプス・エレクトス」への出演やカセットマガジン「TRA」への参加などを経て1985年にキングレコードからメジャーデビュー。ベルカントを用いイタリアオペラと現代ポップスを融合させた斬新な音楽性で、当時イタリアの未来派などに傾倒していた坂本龍一をはじめ業界内で絶賛されるが翌1986年に発展的活動休止。その後、Caolina Bambina名義でCM音楽の制作や他アーティストのレコーディングやセッション等への参加、ミック・イタヤ、森美幸とのビジュアルプロジェクト「ステラフィーネ」などでのデザイン活動を経て、1991年6月21日、SONYよりシングル『TINY LESSON』でソロデビュー。作風もショコラータ時代のアヴァンギャルドなものから、シティ・ポップスへと転換した。1994年、シングル『青い地球はてのひら』がJ-WAVE等首都圏FM局でヘヴィー・ローテーションされ、独特の声質と多彩な表現力を合わせ持つヴォーカルと、内外の一流ミュージシャン達が集い織りなすサウンドで音楽ファンを中心に支持を集める。1990年代前半、TOKYO FMの『KOSE カウントダウンジャパン』のジングルを歌ったこともある。1998年には自ら“なごみ系”と称するセルフプロデュース・プロジェクト「COCU*」 (コキュウ)の作品を発表、後の癒し音楽ブームに先鞭をつけた。2000年代以降はインディーズレーベルに移行。
続きはウィキペディアで。
[公式サイト]http://www.caolina.net/...
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