2010年、歴史的名作「ESCALATE」を産み出して、タレントが頻出していた当時の日本語ラップシーンの中でも異常なまでの輝きを発し、「日本一ラップの上手い男」という肩書きを欲しいままにした不世出の天才。「スキルフル」という言葉で済ますのがあまりにも言葉足らずに感じる程の、どこまでもフリーキーで変幻自在ながら王道ど真ん中なフローと、攻撃的且つどこか飄々と人を喰った様なスタンスで、数々の有名ラッパーとの客演でも唯一無二の存在感を示し、日本中のHIPHOPヘッズや耳の早いクリエーター達の注目の的となる。その後、盟友QNとのMUTANTAINERSや、YMG、GoichiとのHYPNOTYZといったユニットにて音楽的なクオリティを磨きつつも、ここ数年ソロ名義での動きは若干身を潜めていたが、2015年、SKY-HIが主催するHIPHOPレーベルBULLMOOSEと契約。再び名プロデューサーPunpeeの総指揮により、デビュー作にしてクラシックであった「ESCALATE」の続編、「ESCALATE II」の制作に取りかかる。再びこの男の名前が日本中を駆け巡る為の準備は整った。
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