幼少期より童謡(昔ながらのものをアレンジして)と愛するヒップホップとを織り交ぜて歌うなどして常に作曲の可能性に満ち溢れていた。以来彼はただのブルーマウンテン出身の少年からオーストラリアきっての言葉の魔術師となった。同時にElefant Traks を小さな1レーベルからオーストラリアを代表するインディペンデントレーベルへと育て上げた中心人物でもある。1998年に彼は後のHermitude、キーボード奏者Luke DubsとドラマーのElgustoと共にExplanetaryを結成した。Explanetaryは好評を博したEP(In On the Deal)をリリースしたもののセカンドの結成直前まで活動停止状態だった。UrthBoyは他の多くのElefant Traks所属のアーティストと共にThe Herdの結成に取り掛かったが、Hermitudeとの関係はバンド解散にも関わらず良好で、現在でも(HermitudeのTales of the Drift, 2005年の「Fallen Giants」を含む)数多くのコラボレーションをしている。The Herdのデビューアルバム(The Herd,2001年)は予想を遥かに上回る成功ぶりで、間も無くセカンドアルバム(An Elefant Never Forgets,2003年)をリリースし、絶賛され定期開催のライブの契約も取り付けた。一見ノンストップかと見間違うこの数年にわたるツアーの後、UrthboyはソロアルバムThe Distant Sense of Random Menace(2004年)を鳴り物入りでリリースし(オーストラリアのヒップホップ界はこのアルバムを必要としている?The Brag)、公演チケットは軒並みのソールドアウトとなった。「No Rider」や「Come Around」などラジオソングもフューチャリングされたこのアルバムはThe Herdのメンバーの多くがフューチャリングされており、トラック、リリックス共に彼の個人的な探求によるものとなった。もう一つのThe Herdで成功を収めたアルバム(The Sun Never Sets)は2005年から2006年にかけてリリースされ、これにより彼らはオーストラリアきってのヒップホップグループとしての地位を確立した。また国内のほぼ全てのフェスティバルで公演し大型会場においても満員御礼となった。こうした中Urthboyはセカンドソロアルバム「The Signal(2007年7月)」のレコーディングのため、Count Bounce(TZU)やElgusto(Hermitude)らと共に再びスタジオ入りした。このリリースにより構成および成熟どはさらに大きく飛躍し、単なるビートに乗ったラップとは決していえない?ユニークな曲を作った。The SignalはU...
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