シドニーで産まれたサムはゴスペルシンガーだった父親の影響で小さい時からゴスペルやソウル・ミュージックに慣れ親しむ。LAに移り住んでから父親の仕事の関係で偶然チャカ・カーンの前で歌を披露する機会を幼少時代に持ち、チャカ・カーンを「この男の子は白人なのに歌えるわね」と驚かせたというエピソードも持つ。その後はLAとロンドンを行き来しながらウェスト・コースト・アンダーグラウンド・カルチャーにのめり込み、幼少時代から接してきた80年代ソウルとその後出会ったハウス、エレクトロを絶妙にブレンドさせ、今の音楽スタイルを築いていった。
デビュー・シングル「ブラック・アンド・ゴールド」が“2008年最もホットな曲”としてUKシングル・チャートで最高2位にランク・インするなど爆発的にヒットしている。そしてIsland Records UKよりリリースされたデビュー・アルバムは4位にチャート・インしている。アルバムには「ブラック・アンド・ゴールド」以外にも強力トラック満載で、今年のUKダンス・ミュージック・シーンの台風の目と言われている。また、エイミー・ワインハウスを世界的ヒットに導いたDJ/プロデューサーのマーク・ロンソンもMYSPACEからサムにメールを送り、自分のラジオ番組でサムの曲を半年以上かけ続け、そしてマークのコーチェラのフェス出演時にも自分のステージにサムをゲスト・アクトに起用するなど熱烈に支持している。
7月にUKでシングル・カットされた「21st・センチュリー・ボーイ」もUKメディアから絶賛され、「ブラック・アンド・ゴールド」1曲のヒットに終わらないビッグ・ヒットになるとの注目を集めている。...
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