12月27日に渋谷 WOMB で開催された【iFLYER Presents Magnificence】。要注目アーティストであるオランダ人デュオ Magnificence(マグニフィセンス)の来日公演とあり、年末の忘年会シーズンにも関わらず、多くのファンが駆けつけた。

当日のメインステージには Magnificence の他にも、U-29 DJ ランキング2年連続 No. 1 の So-on や PharienAddict など豪華メンバーが集結!


イベントの主役である Magnificence が自身の楽曲 "Lights" とともに登場。ボルテージは徐々に上がっていき、日本でも人気のある Swedish House Mafia(スウェディッシュ・ハウス・マフィア)の3人がそれぞれ手がけた楽曲を多く織り交ぜながら "The Drill""Drop It Low""Closer"  など、彼らの代名詞でもあるエレクトロ・ハウスを次々と投下。


最後は Coldplay(コールドプレイ)の "A Sky Full of Stars"、Sebastian Ingrosso(セバスチャン・イングロッソ)の "Laktos" と、彼らの代表曲でもある "Heartbeat" のマッシュアップでフィニッシュ。この日1番の盛り上がりとなり、オーディエンスからのアンコールに応えて2度プレイされた。最後に「We Love You!!」とフロアに告げてステージを下りた。

プレイ終盤になはファンの携帯を受け取って2人で自撮りを撮影したり、セット終了後もファンとの写真撮影やサインなどにも快く応じてファンサービスもたっぷり。彼らの優しさを垣間見ることができた。


プログレッシブ・ハウスなどの、元々 "EDM" と呼ばれていたジャンルの楽曲が日々減っていく中で、ここまで1つのジャンルを貫き通した彼らのセットは、オーディエンスにとっても記憶に残る素晴らしい夜となったのではないだろうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Tokyo! We’re here see you tomorrow @womb_tokyo !! 

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 Written By TAKERU SHIGYO