先週、2021年3月19日(金)に6枚目のスタジオアルバムとなる『Justice』をリリースすると発表したカナダ出身のアーティスト Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)だが、UPROXX によると、このアルバムのカバーのロゴが、フランス出身のエレクトロニック・デュオ、Justice(ジャスティス)が2003年から使用しているアーティストロゴに類似しているとして、Justin Bieber を告発しているとのことだ。
問題となっているロゴが上記のもの。アルバムのカバー写真には、アルバムタイトル『Justice』と書かれているが「T」の文字が十字架のようなデザインになっている。これは Justin Bieber の信仰を意味するものとも捉えられるが、フレンチ・デュオ Justice が長年に渡って使用してきたアーティストロゴと類似している。下が長年 Justice が使用しているアーティストロゴ。
Justice の所属レーベルである Ed Banger records は、ロゴの類似を下の Instagram にて指摘し、皮肉的なコメントと共に投稿している。
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問題となっているロゴが上記のもの。アルバムのカバー写真には、アルバムタイトル『Justice』と書かれているが「T」の文字が十字架のようなデザインになっている。これは Justin Bieber の信仰を意味するものとも捉えられるが、フレンチ・デュオ Justice が長年に渡って使用してきたアーティストロゴと類似している。下が長年 Justice が使用しているアーティストロゴ。
Justice の所属レーベルである Ed Banger records は、ロゴの類似を下の Instagram にて指摘し、皮肉的なコメントと共に投稿している。
3月5日現在、Justin Bieber のチームはこの告発に対して何の対応もしていない。果たしてこれは偶然なのか、はたまた故意なのだろうか……。Ed Banger records は、Justin Drew Bieber(Justin Bieber の本名)をアート・ディレクターに任命します。(誰が Justin Bieber のアート・ディレクターだとしても)2003年から尽力してくれているその方に感謝をします。愛を込めて。(それから楽しさもね)
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