米・グラミー受賞アーティストであるオーストラリア・シドニー出身のエレクトロ・トリオ RÜFÜS DU SOL(ルーファス・デュ・ソル)が、ファン待望のニューシングル "Music Is Better" をリリースした。
 
2021年にリリースされた4枚目のスタジオ EP で大ヒットトラックとなった "On My Knees" や "Alive" 収録の『Surrender』以来、長い間オリジナルの新曲はリリースされていなかったため、今回の新曲 "Music Is Better" は久しぶりのオリジナルトラックとなる。
 

RÜFÜS DU SOL は昨年夏に、アルバム・ツアー「Surrender Tour」を終え、今年1月にはオーストラリアにてファイナル公演を開催。そしてここ数週間、RÜFÜS DU SOL ​は SNS 上にスタジオ内で撮影された写真や動画をいくつもアップし、新しい時代の幕開けを示唆していた。この事からも "Music is Better" はこれから立て続けにリリースされるトラックの1曲目なのではないかと囁かれており、またアルバムもリリースされるのでは……!? とファンの間で噂になっている。
 
RÜFÜS DU SOL は、アメリカで開催されたフェス Coachella(コーチェラ)では、4時間の DJ セットを披露し、5月に出演したフェス Lightning in a Bottle では約2時間の DJ セットを披露した。
 
更にこの夏、アメリカ・ラスベガスの高級クラブ  XS Nightclub のレジデンシ― DJ を務めることも決定している。