今年のCoachellaでも投入型のステージで盛り上げた ANYMA(アニマ)が、ラスベガス・スフィアでの "初のエレクトロニック・ミュージック・ショー" を開催すると発表した。
 

開催されると総工費約3,400億円のスフィアでの初のレイブパーティーとなる。
その驚異的なビジュアルが、スフィアの世界最高解像度のラップアラウンド LED スクリーンに映し出さ様子のティーザーも公開された。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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今回の発表は会場の所有者であるスフィアエンターテインメントによって正式に確認されており、12月31日の大晦日にパフォーマンスが予定されている。これにより、U2(ユー・ツー)、Phish(フィッシュ)、Dead & Company(デッド&カンパニー)、The Eagles(イーグルス)といった伝説的なロックバンドのレジデントに続き、ANYMA はスフィアのアリーナでパフォーマンスする初の EDM アーティストとなる。

Anyma のビジュアルディレクターであるアレッシオ・デ・ベッキは、そのトランスヒューマニスト的アプローチにより EDM.comの2023年の最優秀ビジュアルアーティストに選ばれている。