>>「GMO SONIC 2025」チケットリンクはこちら
オランダ出身のスーパースター Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)が、ポーランドのラジオ局 Radio RFM MAXX でのインタビュー内で2025年度の計画について語った。インタビューにて Martin Garrix は「今年はライヴの回数を少し減らして、よりポップな作品のリリースや、コラボレーションを多くするつもりだ」と発表した。
世界で圧倒的な知名度と人気を誇る Martin Garrix は、2013年に17歳でリリースしたシングル "Animals" で大ブレイクを果たし、それ以降、ダンスミュージック業界を牽引してきた。名実共に世界 No.1 DJ であることは間違いないだろう。
Radio RFM MAXX でのインタビューにて Martin Garrix は、昨年リリースした自身の「攻撃的」で「進歩的」なサウンドの作品を振り返り、今年は、よりポップミュージックに焦点を移す時が来たとコメント。「僕はただ、色々と試してみたいんだ。クールで素晴らしいアーティストとスタジオに入って、計画的にリリースできるように、それらの曲を完成させたい」と続けた。
Martin Garrix はこれまでにも Dua Lipa(デュア・リパ)、Bebe Rexha(ビービー・レクサ)、Ed Sheeran(エド・シーラン)といったアーティストとコラボし、多くのダンスポップアンセムを輩出してきている。
恐らく今年は、"Scared To Be Lonely"、"Summer Days"、"In The Name of Love" のような曲調のトラックを期待できそうだ。