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2026年1月17日、18日に開催される「GMO SONIC 2026」に出演が決定しているイタリア出身のトリオ MEDUZA(メデューサ)が、カナダ、モントリオール出身でダンスミュージックシーンをシーンを支えてきたベテラン DJ/プロデューサー Tiga(ティガ)の代表曲の1つである "You Gonna Want Me" を現代風に再構築した "You Gonna Want Me (I Know)" をリリースした。Tiga は、エレクトロクラッシュやテクノに独自のスタイルを混ぜ合わせた唯一無二のプロデューサーとして知られ、1973年にディスコ / ソウル歌手 Dave Crawford(デイブ・クロフォード)がリリースした楽曲 "I Know" の印象的なサンプルリングを使用した "You Gonna Want Me" を2005年にリリース。力強いボーカルラインをエレクトロへと変化させ、クラブアンセムとして発表した。
今回、MEDUZA がそのトラックを、現代的なサウンドデザインとメロディック・ハウス & テクノ寄りのダークな方向性へと変化させ、リリースした。
MEDUZA は「GMO SONIC 2026」の2日目、2026年1月18日に出演が決定しているが、つい先日 Instagram を更新し、"ここ日本で Meduza³ として新しいシーズン、新しいステージが始まる" と発表した。
(一部翻訳)
すべてはスタジオから始まった。僕たちとピアノ、そして MEDUZA の内側で何かが解き放たれようとしている、あの静かな感覚だけ。
世界中を回り、何千もの声が僕たちの名前を叫ぶのを聞いてきた...。でもスタジオの中では、まだ何かが "完成していない" ように感じていた。
「もし MEDUZA が違う姿になれたら?」その疑問が執念に変わった。
眠れない夜、朝4時に録音したメロディー、何度も諦めかけた瞬間。
そしてある日、それは僕たちのもとに現れた。MEDUZA³。その瞬間、すべてが腑に落ちた。
Hi Ibiza での夏のレジデンシー、イタリア Kappa Futur Festival での初ライブ³、Tomorrowland での魔法、La Torre でのサンセット公演、Marquee Skydeck で夜空に見守られたステージ..... どのライブも、新しい MEDUZA が息づいている証拠だった。
ニューヨークでステージを降りたとき、胸は高鳴っていた。それは "やり遂げた" からではなく、"まだ先がある" と感じたから。
「到達した」なんて言葉はない。あるのはただ一つ。「ここからが始まりだ。」ちょうど2ヶ月後、Meduza³ は日本を起点に再び動き出す。
新しいツアー、新しいシーズンとともに。この進化を信じてくれてありがとう。これが始まりにすぎない。
Matt, Luca, Simone





















