世界のダンスミュージックシーンにおいて最も影響力のある存在の1つであるフェスティバル「Creamfields(クリームフィールズ)」が、次世代のエレクトロニックミュージックアーティストを支援・育成し、シーンをより高めていくことを目的とした新レーベル『Creamfields Recordings(クリームフィールズ・レコーディングス)』を立ち上げたことが発表された。
 
『Creamfields Recordings』は、マンチェスターを拠点に音楽とカルチャーを運営する企業 NQ との協力により設立。両者の強みを掛け合わせ、新人から実績あるアーティストまでをサポートし、世界的な音楽発信のプラットフォームを築いていくとのことだ。

上記の Instagram 投稿にて 『Creamfields Recordings』は以下のようにコメントしている。

(一部翻訳)
1992年、リバプールの倉庫を改装した400人規模のクラブ「Cream」として始まったこのムーブメントは、現在では世界中のダンスフェス文化を形作る文化現象へと成長し、看板フェス「Creamfields」を通じ、その名を世界に広めてきました。
Creamfields Recordings はそのレガシーを継承し、新人から実績あるプロデューサー、DJ が音楽を発信し、コラボし、世界規模のオーディエンスに届けるための場を提供。エレクトロニック全域のサウンドを対象に、ダンスカルチャーで最も信頼されるエコシステムの一つとして成長できる環境をつくります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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レコード、パブリッシング、マネジメントを行うカルチャー主導の音楽・エンターテインメント企業 NQ の CEO/創業者 Michael Adex(マイケル・アデックス)は次のようにコメントしている。

NQ はマンチェスターから世界に影響を与えるという想いで生まれた企業。そのため、同じ精神から生まれた Creamfields と手を組むのはごく自然な流れです。共に未来志向のレーベルを作り、ブレイクスルーとなる新しい才能を発見・育成し、世界最大級のダンス & ユースカルチャーの舞台へ新しい声を届け、世界に響く音楽で意味のあるキャリアを築いていきます。

現在デモを受付中とのことなので、気になる方は、以下の公式 HP をチェック!

>> Creamfields Recordings 詳細はこちらから!