99年より地元・横浜を拠点にDJ活動をスタート。
横浜、渋谷など数々のパーティーでレジデントDJを勤めた後、
2006年に一念発起の渡米。活動拠点をNYに移した。
渡米後の精力的な彼のDJぶりは、数々の著名アーティストをすぐさま惹きつけた。
一流の現場で彼が認められるまでは、そう時間がかからなかったのだ。
Jay-ZやAkonなど数々のビックスターがこぞってパーティーを開催していた
今は亡き「Avalon」、Hot97のトップDJが御用達の「Guest House」、
他にもElement、Sol、Blvd、etc..といった様々な名門Clubで、
彼は確実に名を確立していったのだった。
とくにレジデントとしては、DJ CHIN-NENの名前がNYのClubシーンに浸透し人気を博すようになった頃、DJ GETLIVE(Red Bull 3 STYLE 2010年NYチャンピオン)と共に「Taj Lounge」にて毎週土曜日のメインDJとして大抜擢された大役がある。
これは2年半にも渡った偉業である。
NYの現場ではすっかり、DJ CHIN-NENが日本人DJの顔となって以降、
様々なビッグ・ネームとの数々の共演、A-LIST RADIOの出演、
地方都市(LA, Hawaii etc)にも活動を広げるなど、彼のアメリカでの人気は確固たるものとなったのだった。そして、満を持しての2011帰国。
彼の成しえた数々の偉業が日本シーンの噂となっていた中、
日本DJ界の名門レーベル「SUGARBITZ」が設立10周年で打ち出した新レーベル「CREAM」の第1弾アーティストとして彼を迎えた。
DJ CHIN-NEN, 日本凱旋デビューの決定となったのだ。
言葉を超えた魅力ある天性のDJプレイ、世界のアーティストに通じる確実なスキル、そして何より、本場を経験し成功した者のみに漂う圧倒的にリアルな空気感。
この先も日本、海外と、ワールドワイドな活躍が期待される注目のDJこそが彼なのだ。
今後、Video SLを導入した新しいスタイルのDJプレイにも期待の声が高まっている。