04.17 (Wed)
Sing Like Talking (シングライクトーキング)は、日本のバンド。佐藤竹善と藤田千章のソングライターチームを中心として1985年に結成。1987年に今のメンバー構成になり、1988年にデビュー。メンバー* 佐藤竹善(さとう ちくぜん、1963年5月5日 -) ボーカル、キーボード、ギター、作詞、作曲* 藤田千章(ふじた ちあき、1963年12月26日 -) シンセサイザー、バッキングボーカル、作詞、作曲* 西村智彦(にしむら ともひこ、1964年1月25日 -)ギター、バッキングボーカル、作曲元メンバー* 阿部鼓太郎(ベース)* 佐藤誠吾(ドラムス) 後にスタジオミュージシャン。「My Desire」などでドラムスを担当。* 佐藤達郎(プログラミング)後に「Dancin' With Your Lies-I'm Hot Version-」でスクラッチを担当。現在、EXILEスタッフ。概要(省略)4作目の『0(lˈʌv)』、そして『HUMANITY』と順調にファンを拡大していった彼らは、6作目の『ENCOUNTER』、続く『TOGETHERNESS』で、大きなシングルヒットのないまま、オリコン初登場1位を獲得した。のちに3度の武道館コンサートを実現。ストリングスを配したコンサートを行い、DVDとしても発売されている。現在まで12枚のオリジナルアルバム他、ベストアルバム、コンピレーションアルバムの総売り上げ枚数は350万枚を超えている。メンバーのソロ活動も比較的多く、佐藤竹善は3枚のオリジナルソロアルバム、4枚のカバーアルバム、Salt&Sugarとしての活動の他、山下達郎、小田和正のコーラスやコカ・コーラのCMソング、藤田千章はサモンナイトなどのゲーム音楽、西村智彦は甲斐よしひろのサポートなどがある。1990年代は、ロッド・アントゥーン(『III』〜『ENCOUNTER』)、キャット・グレイ(『togetherness』〜『Welcome To Another World』)をプロデューサーに迎え、ソウル・ファンク・ジャズ・ラテン・フュージョンなどの様々な音楽を貪欲に取り込みつつ、日本のみならず世界の名だたるスタジオ・ミュージシャンを迎え、バックを固めている。実際はTOTOやSTEELY DANがそうであるように、
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