【歌心ある、本家SFプログレッシブロックバンド、それがクウチュウ戦】
1990年生まれの小林リヨが2008年に東京にて原型のバンドを結成。幾度かのメンバーチェンジを経て、2012年初夏、同世代の現メンバーに落ち着く。2012年11月にリリースした1st限定シングル『意気消沈/白い十代』を3週間で売り切り、今年の1月に遂に1stアルバム『プログレ』を発表。6曲/56分といういきなりの大作で、新宿/下北沢/渋谷/心斎橋etcのライブハウスのオーディエンス、同世代のバンドマンたち、業界関係者などに衝撃を与える。同月25日、新宿マーズにてオワリカラを迎えたレコ発2マンライブを敢行し、大成功を収める。初めての本格的なレコーディング/リリース/レコ発イベントを経て、この先日本全土をグラマラスな哀愁世界に塗り替えていくべく、クウチュウ戦はその活動を強化し始めた。
爆発と沈静を繰り返すバンドの高度な演奏テクニック、さだまさし、井上陽水をこよなく愛す、ギター/ボーカル小林の卓越したソングライティングセンス&歌唱力。プログレという枠にはどうしても収まり切らない唯一無二のマジカル&メロディック&ダイナミックな彼らの音世界は、同世代のリスナーやバンドマンたちを中心に支持を集め、魅了し、なぎ倒す。その波紋は今まさに外へ外へと広がり始めています。May the force be with you.