08.03 (Sat)
世界各地の埋もれた音を過去〜現在に跨いでスピンを続けるDJ。
とりわけ、亜細亜音楽は、Roots・Vintageものから、TRAP、BASS、HIP HOP、ELECTROなど現行のbeatまで各地のローカルに根付いた大衆音楽〜民俗音楽をベースにした groove music を中心に独自の視点でセレクトしている。
その嗅覚とセンスで様々なイベント・パーティに出動、特に亜細亜関連では、タイ人DJ Maft Sai やSUBLIME FREQUENCIESの諸作品で知られる亜細亜民族音楽収集家のKinkgong などの来日公演でのDJプレイ、また自らオーガナイズするハイブリッドなワールド系パーティ『Vintage&Groovin'』では、タイ音楽を中心に亜細亜音楽を紹介する話題のDJユニット Soi48を大阪に招聘するなど、関西のシーンにおいては孤軍奮闘かつ独自のポジションにて活動を展開している。
その他、asian groove MIXシリーズ『黒亜細亜』の制作や、エクペリメントな電子音ビートユニット「黒いオパール」、2018年6月にEP-4の佐藤薫氏によるレーベル《φonon》(フォノン)よりリリースされたelectro、ambient、noise系コンピに音源が収録された不定形電子音集団「black roots(s) crew」 と、ジャンルの間隙を渡り歩き活動を繰り広げている。... More Biography
とりわけ、亜細亜音楽は、Roots・Vintageものから、TRAP、BASS、HIP HOP、ELECTROなど現行のbeatまで各地のローカルに根付いた大衆音楽〜民俗音楽をベースにした groove music を中心に独自の視点でセレクトしている。
その嗅覚とセンスで様々なイベント・パーティに出動、特に亜細亜関連では、タイ人DJ Maft Sai やSUBLIME FREQUENCIESの諸作品で知られる亜細亜民族音楽収集家のKinkgong などの来日公演でのDJプレイ、また自らオーガナイズするハイブリッドなワールド系パーティ『Vintage&Groovin'』では、タイ音楽を中心に亜細亜音楽を紹介する話題のDJユニット Soi48を大阪に招聘するなど、関西のシーンにおいては孤軍奮闘かつ独自のポジションにて活動を展開している。
その他、asian groove MIXシリーズ『黒亜細亜』の制作や、エクペリメントな電子音ビートユニット「黒いオパール」、2018年6月にEP-4の佐藤薫氏によるレーベル《φonon》(フォノン)よりリリースされたelectro、ambient、noise系コンピに音源が収録された不定形電子音集団「black roots(s) crew」 と、ジャンルの間隙を渡り歩き活動を繰り広げている。... More Biography