02.11 (Tue)
内藤 剛志(ないとう たかし、1955年5月27日 ‐ )は、日本の俳優、タレント、司会者。大阪府大阪市中央区(かつての東区)生まれ、寝屋川市香里園育ち。大阪星光学院高等学校卒業、日本大学芸術学部映画学科中退。身長183cm、体重77kg。血液型はO型。阪口京子事務所所属。来歴NHK職員の父、人形製作の母の元に生まれ、幼少期は両親からの強要で習い事としてピアノ教室や児童劇団に通っていた傍ら、在阪テレビ局及び映画各社製作品に子役としての出演経験がある。サックスでジャズミュージシャンを志望し飯田ジャズスクールに入学するために上京、入学直後にその道をあきらめ日本大学芸術学部映画学科へ入学。それと同時に、同級の長崎俊一と自主映画の制作を開始。『獏をぶっ殺せ』『造花の枯れる季節』など、長崎作品の主演を多数務める。文学座研究所を経て、一般の映画としては1980年、『ヒポクラテスたち』でデビュー。以後、テレビドラマ、映画を中心に活動、地道に芸能活動を続ける。80年代は刑事ドラマなどで悪役、犯人役を演じる事が多かったが、1991年10月に『ホテルウーマン』(関西テレビ)に同郷出身の沢口靖子演ずるホテル従業員の上司として出演し、知名度が上昇。1992年10月開始の『ウーマンドリーム』(関西テレビ)に裕木奈江演ずるアイドル歌手の事務所のマネージャー役を演じた。1994年 - 1995年の日本テレビドラマ『家なき子』では、主人公の安達を苛める酒浸りの凶暴な父親役を演じ、同作品が高視聴率の話題作となったことでさらに知名度が上がった。1995年1月 - 2001年9月にかけて、27クール(6年9ヶ月・81ヶ月)連続で連続ドラマに出演という日本新記録を樹立し、同時期に2つのドラマを掛け持ちで出演するなど、主演・助演問わずドラマに欠かせない存在となり、「連ドラの鉄人」と呼ばれるようになった(省略)。ドラマ『人生は上々だ』(TBS)にて浜田雅功と共演したことがきっかけとなり、同じ関西出身の浜田と親交を持ち、浜田を「師匠」と呼ぶ仲になる。1996年10月から『女神の天秤』(TBS)で関口宏と司会を担当、タレント活動を開始。1998年4月からは浜田とともに『人気者でいこう!』(朝日放送)にレギュラー出演し、「芸能人格付けチェック」コーナーの人気もあり、さらに広い層にまでその存在が知れ
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