HIGHBRID 2024 OPEN AIR MUSIC FESTIVAL DAY1
- Festival Event
ヴォーカルのアンソニー・キーディスとベースのフリーを中心に83年に結成。今やロック・シーン最強のバンドとして君臨する。壮絶なライヴ・パフォーマンス、そして「アンダー・ザ・ブリッジ」に象徴されるストリートの悲哀を漂わせる名曲の数々で多くのファンを獲得してきた。今までに3度、フジ・ロック・フェスティバルにヘッドライナーとして出演するなど、日本でも絶大な人気を得ている。前作『ステイディアム・アーケイディアム』はアメリカ、イギリス、日本をはじめ 24カ国でナンバー1となった。黄金期を支えたジョン・フルシアンテはバンドを離れ、10枚目のニュー・アルバム制作から、ジョシュ・クリングホッファーが新ギタリストとして参加。ドラマーはチャド・スミスの4人組。日本では通称レッチリとして、知られている。 http://www.redhotchilipeppers.com...
2004年より本格的にソロ活動を開始。現在までに5枚のフルアルバムと2枚のシングルをリリースしている。またKen Bandを結成しライブ活動も精力的に行い、数々のツアーやフェス参加を経て、’08年1月には自身初の日本武道館公演で1万人を超えるパンクキッズを動員。その後’10年東西アリーナー公演 DEAD AT BAY AREAで14000人を動員する。’11年はWe Are Fuckin' One を掲げた活動に加え、Hi-STANDARDを電撃的に再始動させAIR JAMを’11年9月横浜、’12年9月東北で開催するなど、独自の復興支援活動を行っている。’13年11月には映画”横山健 -疾風勁草編-“が全国60を越える映画館で上映され、延べ3万人を動員。’14年5月には長年自身が続けて来た"横山健の別に危なくないコラム"が書籍化「横山健 随感随筆編」として発売された。15年に7月に2年半...
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Where heavy metal and JPOP meet
2010年結成。2014年3月には日本武道館ワンマンライブ2デイズを行い女性アーティスト史上最年少記録を樹立。さらに1stアルバム「BABYMETAL」が全米ビルボード総合チャートにランクイン。同年夏からは初のワールドツアーを行い、イギリスの大型フェス「Sonisphere Festival UK」ではメインステージに登場し、アメリカではレディー・ガガの北米ツアー5公演のサポートアクトに抜擢される。2015年5月から北米、中南米、ヨーロッパなど10カ国、15公演となる「BABYMETAL WORLD TOUR 2015」を敢行。イギリスの音楽誌「KERRANG!」と「METAL HAMMER」が主催する2つのミュージックアワードに出席し、日本人アーティスト初となるアワードを受賞する。8月にイギリスの世界的ロックフェス「Reading & Leeds Festival」のメインステー...
1969年カリフォルニア、クレアモント生まれ。94年にデビュー・アルバム『ウェルカム・トゥ・ザ・クルーエル・ワールド』をリリース。 1999年に当時無名だったジャック・ジョンソンの才能をいち早く見いだしデビューへの手助けを行う。2006年にリリースしたダブル・アルバム『ボウス・サイズ・オブ・ザ・ガン』は全米チャートでトップ10入り、日本でも10万枚に迫るセールスを記録するなど大ヒットを記録。ジャック・ジョンソンをはじめ「サーフ・ミュージック」のアーティストとも交流が深く、シーンからも絶大な支持を獲得している。フジロックには 2004年と2009年に出演している。2016年4月にベン・ハーパー&ジ・イノセント・クリミナルズ名義では9年振りとなる最新アルバム『コール・イット・ワット・イット・イズ』をリリースする。 http://www.benharper.net/...
ロンドンを拠点に活動する日本人男性4 人組サイケデリックロックバンド。ロンドンのアートカレッジで出 会い、結成。UKベースに活動しているにもかかわらず全曲日本語で構成された歌詞と、70 年代サイケデ リックを体現したような風貌、ヘビーサイケ、スペースロック、ノーウェイブ、クラウトロック、ベースミュー ジックの要素が混然一体となって押し寄せるグルーヴで人気を確立。これまでに3枚のフル・アルバムをリ リースし、グラストンベリー、レディング、コーチェラ、フジロック、サマーソニックなど、世界各地の大 型ロックフェスティヴァルにも出演を果たすなど、インターナショナルなロックバンドとして高く評価され ている。2016年3/4月には新作をリリースしたプライマル・スクリームのUKツアーのサポートアクトに抜擢されるなど、その評価と人気は今も拡大を続けている。 http://boningen.info ...
dCprG(ディー・シー・ピー・アール・ジー)は、菊地成孔主宰の唯一無二のビッグバンド。1999年に「DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN(デートコース・ペンタゴン・ロイヤル・ガーデン)」名義で結成。エレクトリック・マイルスをコンセプトの軸に、アフロポリリズムやファンク、現代音楽を取り入れることで、クラブカルチャー/ダンスフロアに、従来とは異なる律動構造をもったダンスミュージックを提示することを音楽的な主眼として結成された。2007年4月25日、O-EASTでのライブの本編終了後に活動終了を発表。2010年7月25日、再集結が発表。再結成では無く新メンバーによる活動再開であること、バンド名をDate Course Pentagon Royal GardenからDCPRG(ディー・シー・ピー・アール・ジー)に改称することがアナウンスされた。2015年5月、「Fr...
2010年結成、米サンフランシスコ出身のポスト・ブラック・メタル/シューゲイザー・バンド。2013年にリリースした2ndアルバム『サンベイザー』が世界で最も影響力のある独立系の音楽メディア、ピッチフォークでベスト・ニュー・ミュージックに選ばれたのをはじめ、ローリング・ストーン誌で年間ベスト・メタル・アルバム、NPRで年間ベスト・アルバム、メタクリティックでは92/100という2013年で最も高い点数が付けらるなど、その評判はメタル界だけに止まらず、ロック・シーンでも大きく取り上げられ、一大旋風を巻き起こした。メタルというジャンルの中で最も過激な部類に属するブラック・メタルと、一見相反するようなポスト・ロック、シューゲイザーを見事に融合し、一部では「ブラックゲイズ」とも命名されるほど、新たな形に昇華することに成功した。その後ワールド・ツアーを経て、2015年10月2日に待望の3rdアルバム『...
オーストラリアはシドニー出身の3ピース。メジャー・レーベルからの高額オファーを断り、アルト・ジェイ、ジーズ・ニュー・ピューリタンズ、ザ・テンパー・トラップ、ドレンジ、スーパーフードなどが所属するインディー・レーベル<Infectious>と契約。メロディアス・ポップで、耳に残るサウンドが特徴で、たちまち楽曲「Delete」が地元で大ヒット。バラードもハードもどちらもいけて、ライヴの評価も高い、今後が楽しみな新人バンド。2015年11月、日本独自EPをリリースし、その直後初来日公演を実施。2016年2月、デビュー・アルバム『Hills End』をリリース。同年7月、フジロックで再来日が決定! http://www.dmasmusic.com...
ジャマイカが誇る世界でも最高峰のギタリスト。1932年生まれの彼は、スカやレゲエの誕生と発展に関わり、あのボブ・マーレイにギターを教えた事でも広く知られている。他にもモンティ・アレキサンダーらと共にジャズとレゲエの融合にも貢献したり、バーバ・マール等アフリカの著名なアーティストとのコラボレーション等ジャンルを超えて活躍しており、マイボーイ・ロリポップやサーフィン等彼の手によるヒット作や、映画007の1作目のサウンドトラック等数え出したらキリが無い程である。今年残念にも60年に及ぶツアー生活に終止符を打ち、最後のステージをファンとシェアするべく、ジャズやコンテンポラリー・ワールドミュージックのミュージシャンの中から第1級のメンバーを集めフェアウェルツアーを行う事になり、その限られたショーの1つとしてフジロックの出演を選んでくれた。彼の最後の勇姿を是非お見逃しなく! www.ernestra...
テキサス州オースティンを拠点に活動するポストロック/音響派ロック・バンド。美しく静謐な序曲が徐々に怒涛のクライマックスを迎え、すべてを解き放つかのようなそのスタイルは2000年のアルバム・デビュー以来、研ぎ澄まされ、2011年の5thアルバム"Take Care Take Care Take Care"が全米TOP20入りを果たすなど、インストのポストロックバンドとしては最大級の成功を収めるバンドに成長。2012年にFUJIROCK出演も果たし、ホワイトステージを埋め尽くしたオーディエンスを根こそぎ吹き飛ばすような、快演を見せた。2014年にはゲストにenvyを迎えて、日本ツアーを敢行。こちらも満員のオーディエンスに、進化するバンドの高い実力を示す素晴らしい演奏を披露。再来日を望むファンの声も多く、今回のFUJIROCK出演はまさに満を持しての出演となる。2016年4月には6作目のアルバム...
“現代版ジャズ・ロック”をコンセプトとした情熱的かつクールで新感覚なピアノ・トリオ・サウンドを目指し、それぞれ違った個性を持つバンドで活動する3人が集まり2011年結成。2013年2nd album「BRIDGE」を12月に発売し、「JAZZ JAPAN AWARD 2013アルバム・オブ・ザ・イヤーニュー・スター部門」、第6回「CDショップ大賞2014」ジャズ部門賞を受賞。2015年は年初に3作のアルバムリリースを公言し、「UNDERGROUND」「COVERMIND」「BUTTERFLY」の三部作で「JAZZ JAPAN AWARD 2015アルバム・オブ・ザ・イヤーニュー・ジャズ部門」を受賞、オーストラリア・ブリスベンフェスティヴァル出演、ドラマ、CMなど多方面への楽曲提供も行う。最新作「BUTTERFLY」は「CDショップ大賞2016」ジャズ部門賞を受賞。2016年は活動5周年を迎...
1971年に結成し、アルバム「センチメンタル通り」を翌1972年にリリース。はっぴいえんどと共に、日本語ロックの先駆者として知られる。はちみつぱいは当初、「赤色エレジー」のヒットで一躍、人気シンガーとなった、あがた森魚のサポートをつとめ数々のステージやテレビ番組、「中津川フォークジャンボリー」でも共演した。その後、はちみつぱい単独での活動を開始し「ワンステップフェスティバル」に出演するなど、バンドの地位を確立した。1974 年に解散後、鈴木慶一を中心にムーンライダーズを結成した。2013年に逝去したかしぶち哲郎にかわり、今回の再結成では息子の橿渕太久磨と、ムーンライダーズでもサポートで参加していた夏秋文尚がドラムを担当する。...
ハウス、ディスコ、バレアリックシーンのカルトリーダー、そしてDJとして最も神の領域に近い男と称されるリヴィングレジェンド、DJ HARVEY(DJハーヴィー)。 ローリングストーン誌は彼を『DJ界のキース・リチャーズ』と評し、世界に君臨するDJトップ10に選出している。 1980年代半ばにロンドンでDJキャリアをスタート。1990年代にロンドン「Ministry of Sound」でレジデントDJを務め、2002年にアメリカ・ロサンゼルスに移住。LAアンダーグラウンドの聖地として、世界中からハードコアなダンサーたちが集うウェアハウスパーティー「Harvey Sarcastic Disco」を開催して、レフトフィールドなディスコやバレアリック復権への大きな流れを作った。 また、当時発表した不朽の名作『Sarcastic Study Masters Volume 2』は、世界最大の中古音...
1991年生まれ、UKのバッキンガムシャー出身。12才の頃から曲を作り始め、ピアノ、ギター、ドラム、ハーモニカ、マンドリン、ウクレレといった様々な楽器の演奏力を身に着ける。2014年にファーストEP「Remnix」と「Remnants」をIslandからリリース。続く2015年、EP「Synesthesiac」をリリースすると共に、ロンドンのApple Music Festival に出演。11月には、今後活躍が期待される新人に贈られるブリット・アワード批評家賞を受賞。そして2016年1月、UKにおけるもう一つの大きな新人登竜門である"BBC SOUND OF 2016"(BBCが発表する期待の新人リスト)でNo.1に輝く。2016年2月19日には待望のデビュー・アルバム『Phase』をIslandからリリース。 http://jackgarratt.com/...
ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ケニー・バレル、ジェラルド・ウィルソン… 錚々たるジャズ・ジャイアンツ達に加え、ローリン・ヒル、スヌープ・ドッグのバック・バンドを務め、ジャンルの垣根を越えてその才能を開花させてきたLAジャズ最重要プレイヤーのひとりにして、ケンドリック・ラマーやフライング・ロータス、サンダーキャットの諸作品にも参加し、特別な存在感を放ち続ける新世代ジャズ黄金期の象徴。フライング・ロータス制作総指揮のもと3枚組170分超えの大作『The Epic』は、2015年の年間チャート席巻し、2017年にリリースしたEP作品『Harmony of Difference』も世界中で異例のスマッシュヒットを記録している。...
伝統的な50’sソウルと60’sドゥーワップをブレンドした懐かしくも新鮮なレトロ・ソウルなサウンドに、甘くセクシーなヴォーカル、ファッショナブルにスーツを着こなすスタイルも手伝って“次世代ソウル・シンガー”として熱い注目を集めるテキサス出身の大型新。レコード会社40社による争奪戦の末に2014年米コロムビアと契約、デビュー前に出演したSXSWでは最優秀パフォーマンス賞を受賞しデビュー・アルバム『カミング・ホ-ム』は全米初登場6位にランクイン、iPhone6&Apple MusicのテレビCMでも起用され、英Apple Music Festivalではレーベル・メイトのファレル・ウィリアムスのサポートを務めるなど、世界各国で絶賛を受け「サム・クックの再来」と評されるまでに。第58回グラミー賞では「最優秀R&Bアルバム」部門にもノミネートされた。何十年先も色褪せることなく時代に響くヴィンテージ...
MARK ERNESTUS' NDAGGA RHYTHM FORCEはベルリンに拠点を置くプロデューサー、Mark Ernestus (Basic Channel, Rhythm & Sound) と西アフリカ・セネガルのカオラックのサバール・ドラムの伝承者達による衝撃的なコラボレーションである。Mbalax(ジャズ、ソウル、ラテン、ロック等の影響を受けたセネガルやガンビアのポピュラー・ダンス・ミュージック)を代表するミュージシャンやヴォーカリストによって構成されている。そのメンバーにはBaaba MaalやYoussou N'Dour等のバンドで活躍するセネガルの一流ミュージシャンが含まれている。Mark Ernestusが手掛けたTony AllenやKonono No.1のリミックス、Shangaan Electroのコンピレーションはワールド・ミュージックの熱烈なファンに絶...
1978年4月6日、テキサス州ヒューストン生まれ。母親の影響で、一家が住む教会でピアノを弾き、ゴスペルやジャズ、ブルースといった音楽に触れる。青年期に入り、ヒューストンの有名なハイスクール・ フォー・ザ・パフォーミング・アーツへ入学。卒業後、マンハッタンのニュー・スクール・ユニヴァーシティに入学。在学中にクリスチャン・マクブライド、 ラッセル・マローン、ケニー・ギャレットなどとギグを行う。その後、ニコラス・ペイトン、ロイ・ハーグローヴ、テレンス・ブランチャード、カーメン・ラン ディ、カーリー・サイモン、ビラル、Qティップ、モス・デフなど、ジャズ~ヒップ・ホップまで幅広い分野の面々と共演する。2003年にアルバム・デビューを飾ると、ジャズ~ヒップホップ~R&Bをブレンドしたスタイルで称賛を浴び、ジャズの名門ブルーノートと契約。その後アコースティック志向の“トリオ”とよりヒップホップ志...
2012年大学のサークル内にて結成 (Vo)吉田 (G/Cho)上田 (B/Cho)糸数 (Dr)与那城による4人組 2015年6月1st ALBUM「Magic Mutant」を発売。20代前半とは思えない卓越したテクニックとミクスチャーセンスが話題を呼び90sシーンの懐かしさを現在にトリップさせた新世代ミクスチャーとして30オーバーから90sシーンを全く知らない10代までと幅広い客層に受け入れられている。評価の高い音源を上回るべく1発でやられるのはそのライブスタイルである。ぐいぐい引き込むヴォーカルの存在感に圧巻のギタープレイ、うねるスラップとパワフルなドラミングはギャリギャリのアップテンポから、ゆるいファンクビートまで見る者を魅了する。2016年4月には1st EP"Jesus My Teacher"をリリースし現在全国ツアー中 http://sabannaman.com/ ...
SLOT MACHINEはタイのバンコクで結成された4ピース・ロック・バンド。2004年にリリースしたデビュー・アルバム”Slot Machine“からのヒットシングル”Ro(I’m waiting for you)”でシーンに登場した。これまで5枚のアルバムをリリースし、タイ国内で絶大な人気を誇るとともに、3万人を集めたリンキン・パークのバンコク公演、ジェイソン・ムラーズが7万人を集めたミャンマーのヤンゴン公演など、数々の大型公演のサポートを務めるなど、インターナショナルなアーティストたちと東南アジアを橋渡しする役目も果たしてきた。MTV Europe Music Awardsでは2度にわたりBest Southeast Asian Act”にノミネートされるなど、人気評価とも世界に知られるバンドに。10周年を迎えた2014年には15000人を集めた野外ライヴを成功させ、その人気は衰える...
ディープハウス界、東アジアの最重要人物のひとり寺田創一。 オランダ老舗レーベルRush Hour所属のHuneeの選曲による2015年の再発をきっかけに彼のナイーブで感情的なサウンドが海外シーンから再注目され、2015〜2020年にかけて120本以上・28ヵ国で世界ツアーを敢行。 名作テレビゲーム、「サルゲッチュ」シリーズのサウンドトラックを手掛ける他、1988年以来、自身のレーベルFar East Recordingから数々の作品を発表している。従来のハウスミュージックと一線を画した、女性ヴォーカルを引き立てる潤いのあるピアノサウンドを特徴とした独自の音作りで、お茶目で可愛いサウンドからジャズ、ソウルからの影響を感じさせるディープなサウンドまでレンジの効いた作品群から彼のマルチなセンスがうかがえる。 ハウスミュージックのパイオニア故ラリー・レヴァンによるヘビープレイで評判となった、島田...
2001年、東京のクラブイベントで知り合ったミュージシャンが集まりバンドを結成。2003年、現メンバーの6人で走り始める。ライブを中心とした活動を身上とし、確かな演奏力とクールな雰囲気をただよわせながらも、ラフでエンターテイメント、バースト寸前の爆音ジャズを展開。2005年には英BBC RADIO1主催の“WORLDWIDE AWARDS 2005”で「John Peel Play More Jazz Award」を受賞。以降、海外での作品リリースやモントルージャズフェスティバル、ノースシージャズフェスティバルなど、数々のビッグフェスに毎年出演、これまでに26カ国で公演を行うなど、ワールドワイドに活動を続けている。2015年6月には、イギリスで開催される世界最大級のフェスティバル“グラストンベリー”(2度目の出演)を含む、11度目となるヨーロッパ・ツアーを敢行した。同年10月には、DSDで...
ウェールズ出身。幼馴染のケリー・ジョーンズ(Vo/G)、リチャード・ジョーンズ(B) 、スチュアート・ケーブル(Dr)が結成し、96年にリチャード・ブランソンが立ち上げたV2レコーズ第1弾アーティストとしてデビュー。97年の1stアルバム『ワード・ゲッツ・アラウンド』が全英6位と大ヒット、98年の第2回フジロックで日本ライヴ・デビューを果たす。99年の2nd『パフォーマンス&カクテルズ』が全英初登場1位、以降5作連続で全英1位を記録するなどUKトップ・バンドの地位を不動のものとする。13年に自ら立ち上げたスタイラス・レコーズからの第1弾『グラフィティ・オン・ザ・トレイン』を発表、全英3位かつ34週間チャート・インという大ヒット・ロングセラー作品となりその健在ぶりを改めて証明する。15年の最新9thアルバム『キープ・ザ・ヴィレッジ・アライヴ』では3作品振り6度目となる全英1位を獲得、名実とも...
南アフリカ出身、オーストラリア育ちのシンガー・ソングライター。子供の頃は俳優として活躍し、『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』(2009)ではヒュー・ジャックマン演じる主人公の幼少期を演じた。2014年1st EP「TRXYE」リリース、66か国のiTunesで1位、全米ビルボード・アルバム・チャート5位、TIME誌の“2014年最も影響力のあるティーン”の一人に選ばれる。2015年ゼッドのアルバム『トゥルー・カラーズ』にヴォーカルで参加。8月ミニ・アルバム「Wild」リリース、オーストラリア1位、全米&全英5位、61か国のiTunesで1位を獲得し、テイラー・スウィフトやサム・スミスが大絶賛を送った。12月デビュー・アルバム『Blue Neighbourhood』リリース、全米、オーストラリア、スウェーデン他でTOP 10入り。カッティングエッジで心地よいビート、透明感のあるサウンド...
2本のチェロでロックする“2CELLOSはクロアチア出身のルカ・スーリッチ(1987-)とステファン・ハウザー(1986-)からなるチェロ・デュオ・ユニット。クラシック界で将来を有望視されていた2人が留学先のロンドンで再会し2011年1月20日マイケル・ジャクソンの「スムーズ・クリミナル」を2本のチェロのみで演奏した自主制作映像をYouTubeにアップ。若き無名のチェリスト2人による超絶・情熱のパフォーマンス映像はたちまち世界中で話題となり、マネージメントやレーベルからのオファーが殺到する中ソニー・マスターワークスと契約。同年6月『2CELLOS』でCDデビューを果たした。超絶チェロ×渾身のパフォーマンスはさらなる進化をとげ、世界各地で聴衆を魅了し続けている。2016年は1月から全米ツアーで多忙を極める。最新作は『チェロヴァース』(2015)。 http://www.2cellos.co...
VIDEOTAPEMUSIC(VHS, ピアニカ) 地方都市のリサイクルショップや閉店したレンタルビデオショップなどで収集したVHS、実家の片隅に忘れられたホームビデオなど、古今東西さまざまなビデオテープをサンプリングして映像と音楽を同時に制作している。VHSの映像とピアニカを使ってライブをするほか、MV制作、VJ、DJ、イベントのオーガナイズなど活動は様々。MVでは盟友ceroを始め坂本慎太郎、小島麻由美、NRQなどジャンルレスに手がける。ほかにもモデル、女優の菊池亜希子のムック本「マッシュ」のCM映像、楽曲も製作。ライブにおいては、クラブシーンからインディペンデントシーンまで幅広く活動。ダンスミュージックとしての下地にポップでメロウなメロディが絶妙であり、映像のセンス含め卓越しており、まさに洒脱な音楽を作り出している。昨年リリースした2ndアルバム「世界各国の夜」は全国各地で大好評、...
俳優・脚本家としても活動するヴォーカリストのオリー、ベーシストのマイキー、キーボード奏者エムリによるロンドンの3人組ダンス/シンセポップ・バンド。マイキーが自身の家で開いたパーティーの後、シャワーを浴びながら歌うオリーの歌声を聴いてバンドに誘った。Kitsunéからデビューし、昨年3/28(金)渋谷SOUND MUSEUM VISIONで行われた『KITSUNÉ PRESENTS PETIT BATEAU LIVE SESSIONS』で来日。2014年、様々なUKフェスでパフォーマンスし、サム・スミスやクリーン・バンディットの前座も経験。2015にリリースしたデビュー・アルバム『コミュニオン』は全英チャート1位を獲得。今年2月の初となる単独来日公演も完全ソールド・アウトするなど大きな注目を集めている。 http://yearsandyearsofficial.com ...
電気グルーヴ(石野卓球・ピエール瀧) 80年代後半インディーズで活動していた前身バンド"人生"解散後、石野卓球とピエール瀧らが中心となり"電気グルーヴ"を結成。1991年、アルバム『FLASHPAPA』でメジャーデビュー。 1995年、ベルリンのレーベル<MFS>からシングル「虹」がヨーロッパリリースすることをきっかけに海外での活動をスタートする。1997年にリリースしたシングル「Shangri-La」、アルバム『A』は国内で約50万枚の売り上げを記録。同年夏には富士天神山で行われた野外ロックフェスティバ ル"FUJI ROCK FESTIVAL '97"に出演。1998年、ヨーロッパ最大のダンスフェスティバル"MAYDAY"に出演。同年夏から冬にかけてヨーロッパ6ヶ国をまわるツアーを行う(このツアーを最後に1991年から活動を共にしていたメンバー、砂原良徳が脱退)。 2000年に通算9...
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Kiala(キアラ)日本xアフリカのハーフ、パリ生まれパリ育ち、Thomas(トマ)フランス/ラロシェル出身。異なったベースの二人がパリで出会い、独特なエレクトロニックソウルの世界を作り出す。アコースティックとエレクトロニクスを駆使し、実験的なTRIP- POPな精神がみえるネオソウルな曲をKialaが英語、日本語でソウルフルに、優しく、軽やかに歌う。彼女の甘く、時に切ない声はジャンル、年代を超えて人々を魅了する。 Kodämaというユニット名は 彼女が幼い頃に過ごした日本の夏休み、遠い記憶の中に見た美しい自然、山あい、森の中ー風や樹々、鳥の声が Jamをするかの様に重なり合う、そんな「音」のイメージの中で自分たちも戯れるように。。。演奏してゆく。そんなコンセプトがそこにある。 2015年秋、ユニットで初来日、Hot Buttered Clubで日本初ライブ。エレクトロ ソウルにインス...
リーダーの山口美代子が率いるグルーヴィーで先鋭的なパフォーマンスで注目を集めてきたインストゥルメンタルバンド。ニューオリンズ、メンフィス、フィラデルフィアなどのR&B、ファンクミュージックのルーツを徹底的に吸収し、ジェイムスチャンス、リップ・リグ・アンド・パニックなどのニューウエイヴやコーラス・ワークをブレンドして独自のオルタナティブファンクサウンドを確立。リーダーの山口美代子はdetroit7のメンバーとしてメジャーデビュー後、tricot、Weezerのフロントマン リバースクォモ日本語ユニット Scott & Rivers、PUFFY、ハナレグミ、トータス松本、奥田民生などのライブ&レコーディングミュージシ ャンとして、ワールドワイドに活躍している名実ともに日本を代表する女性ドラマー、横浜出身。前田サラは、レコーディングの為に渡米しデビッド・サンボーンのキーボード、リ...
ロック全盛期であった1980年代を駆け抜けた伝説のバンドPENGUIN。当時レコーディングされた音源が2013年にCD化され発売された。 メンバーの演奏技術、楽曲のアレンジ、ポテンシャルはもちろんの事、録音技術も非常にハイクオリティーである。現在、PENGUINは再結成し、ライブ活動を精力的に行っている。...
加藤登紀子 meets 大友良英 with Love farmers 加藤登紀子が2014年に発表した楽曲「愛を耕すものたちよ」のフレーズ“Love Farmer”からインスピレーションを受け結成したスペシャルユニット、加藤登紀子 with Love Farmersとして昨年のField of Hevenに続いての登場。今回は、新たにギタリスト/作曲家/プロデューサーなど、世界を股にかけて活躍する大友良英、2008年から登紀子とコラボレーションを続けてきたFUNKISTのメンバーがフル参戦!!ピースでロックなステージをお届けします。大友良英 おおとも・よしひで 音楽家 1959年横浜生まれ。実験的な音楽からNHKの連続ドラマ「あまちゃん」の劇伴まで、その作風は多種多様、国の内外を問わず、様々な地域で活動してる。震災後は十代を過ごした福島でプロジェクトFUKUSHIMA!を立ち上げるなど、...
津田大介 ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。ポリタス編集長。1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。京都造形芸術大学客員教授。テレ朝チャンネル2「津田大介 日本にプラス+」キャスター。フジテレビ「みんなのニュース」ネットナビゲーター。J-WAVE「JAM THE WORLD」ナビゲーター。一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。株式会社ナターシャCo-Founder。メディア、ジャーナリズム、IT・ネットサービス、コンテンツビジネス、著作権問題などを専門分野に執筆活動を行う。ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムをさまざまな形で実践。 世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ2013」選出。主な著書に『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twit...
1999年6月に結成。ケロこと増田裕子とポンこと平田明子の謎のスーパーデュオ。FujiRockFestival Gypsy Avalon Stageでは、毎年子どもも大人も踊りまくり、歌いまくり、笑顔があふれるピースフルなステージを繰り広げる。全国で年間100公演に出演する傍ら、楽曲制作、絵本の創作、CM出演などマルチに活動。主な作品にCD「エビカニクス」、「おどるんようび」など多数。 KIDS FUJIROCKERの心を鷲掴みにし、中毒者急増中の『エビカニクス』は必聴!! http://kaeruchan.net/ ...
2008年4月「毎日が夏休みであれ!」という信念の元、結成。 温かくも透き通った伸びやかな歌声、叙情的かつセンチメンタルな歌詞とメロディにはどこか懐かしさがあり、ピアノ・ベース・ドラム、そしてスティールパン・トランペットなども加わったアンサンブルは、ストレンジで癖になる唯一無二のサウンドを生み出している。2012年6月に満を持してファーストフルアルバム『TNB!』をリリース。自主制作ながら好セールスを記録し、第5回CDショップ大賞へも錚々たるメジャーアーティストと並んでノミネートされ、現在でもロングセールスを続けている。2013年、「サマーゾンビー」を短冊8cmシングルCDでリリース。そして2015年3月、メジャー進出となる待望のセカンドアルバム『パラード』をスピードスターレコーズよりリリース。NHK「助けて!きわめびと」のメインテーマに「パラード」が使用され、8月にはNHKEテレ「シャ...
英国を代表するスカ/レゲエ・バンド、ザ・トロージャンズのリーダー。「ブリテッシュ・ブルースの父」ジョン・メイオールの長男として生まれ、幼少期から音楽に囲まれ、若かかりし頃からスカやレゲエ、R&B等のレコードを集め始め、今では世界有数のレコードコレクター/DJとなった。彼がオーガナイザーとして知られるクラブイベントGaz's Rockin Bluesはロンドンで最も長く続いているクラブイベントであり今年で36年目を迎える。 http://www.gazrockin.com/ ...
フィラデルフィア出身のGラヴ(本名ギャレット・ダットン)率いるGラヴ&スペシャル・ソース。「ラグ・モップ」というヒップホップやブルースを融合させた新しいスタイルを確立し、同時期にデビュー(またはブレイク)したベック、ベン・ハーパー、ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンと共に新世代ブルース四天王として大きな話題となる。1998年、4作目『フィラデルフォニック』制作時にGラヴに多大なる影響を受けて音楽を始めたばかりの元プロ・サーファー、ジャック・ジョンソンとサーフィンに行ったことがきっかけで知り合い、良き友人となる。これはまさに運命の出会いとなり、ジョンソンがGラヴの為に作曲した「ロデオ・クラウンズ」をアルバムにフィーチャーしたことで、ジョンソンの名前は音楽業界に広まっていき、その後メジャー・デビューのきっかけともなる。その後、大ブレイクしたジャック・ジョンソンと共にGラヴはサーフ...
2006年に始まったブライアン・シムコヴィッツのAwesome Tapes From Africaのブログはアフリカ大陸の知られていない素晴らしいサウンドに光をあててきた。DJとしてもアフリカのマーケットで掘り当てたコレクションの中から、フォークポップ、変わったダンスフロアの宝石やヒッブホップのバンガーをミックスした2-3時間のセットでブログに命を吹き込む。クラブからフェスからDIYのスペースへと旅を続けるAwesome Tapes From AfricaのDJセットは、シムコヴィッツが集めたテープのコレクションの音楽とそれを創り出したミュージシャンを讃える場である。 2011年にはATFAはバイナルのレーベルとしても絶賛され、 Bola, Dur-Dur Band, Hailu Mergiaそして今週リリースのPenny Pennyを含めレコードを再発してきた。ツアーやリイシューを通し...
2008年結成。Revelation(啓示)とReggae、Independence(自立)とDanceをかけあわせた造語からくるバンドネームは、RootsMusicへのリスペクトと自分たちの音楽に対する姿勢が示されている。ライブを重ねるごとに進化するそのサウンドは、あらゆる音楽のエキスが散りばめられ、「東京発ジャマイカ経由全世界行き」とまで評される。これまで自主レーベル Most HIGHから、7inch EP "Africa-TABU-/Dubrica"、VIVID COUDから7inch EP "BLACK STEEL/IRON MAN STYLE"、CD ALBUM "NEW DAY"をリリース。広く海外からも高い評価を獲得し、遂にはOriginal Rockers “KIDDUS I” との共演が実現、その時録音された音源は7inch EP “ Flying at Knots/d...
www.kyotojazzmassive.com/ www.extra-freedom.co.jp/artists/shuya_okino/
沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE) DJ/プロデューサー/作曲家/執筆家/世界唯一の選曲評論家Tokyo Crossover/Jazz Festival発起人。開店以来23年で80万人の動員を誇るThe Room(渋谷)のプロデューサーでもある。KYOTO JAZZ MASSIVE名義でリリースした「ECLIPSE」は、英国国営放送BBCラジオZUBBチャートで3週連続No.1の座を日本人として初めて獲得。これまでDJ/アーティストとして世界40ヶ国140都市に招聘されただけでなく、CNNやBILLBOARD等でも取り上げられた本当の意味で世界標準をクリアできる数少ない日本人音楽家の一人。音楽で空間の価値を変える"サウンド・ブランディング"の第一人者として、映画館、ホテル、銀行、空港、レストランの音楽設計も手掛けた。2005年には世界初の選曲ガイドブック『DJ 選曲術』(リッ...
今となっては伝説のバンドとなった1989年にLAで結成されたJump With Joey。オーセンティックなジャマイカのスカや、50年代のジャマイカのサウンドシステムで人気のあったジャンプ・ブルースやニュー・オーリンズのシャッフル、キュー・バップ等に、ヘヴィーなラテンのジャズを取り込んだ独自のスタイルで人気を博し、YeskaやOzomatli等のバンドに影響を与えた。 90年代の終わりに、共同リーダーのJoey AltrudaとWillie McNeilが袂を分かち、それぞれのソロプロジェクト、Joey Altruda は‘Cocktails With Joey’(最近は ‘Crucial Five’)を、Willie McNeilはフジロックでもお馴染みのBig Willie’s Burlesqueを組むことになり、1999年以来活動休止状態になっていたが、この度フジロックの20周年を...
50年代半ばに生まれ、スタックスやアトランティックのレコードを聞きながら育ち、1970年代前半よりクラブやパブでのDJを始め、ロンドンの有名なソーホーのクラブシーンにて活躍。その象徴でもあるギャズ・ロッキン・ブルースでのレギュラーの他、伝説的なセント・モーリッツ・クラブではFONKINというファンキーなクラブナイトも主催。ここ10数年間は毎年ノッティング・ヒル・カーニバルでプレイし、ファンキーなビートを広め続けながら、ひたすら我が道を行く。40年間のキャリアを誇る彼のスペシャリティーはソウル、ファンク、ブルーズにレゲエ。「それらの音楽は全てオレにとってはJazz」と言い切る彼のお気に入りの7インチのレコードは、Bob MarleyのJudge not、J brownのHot PantsそしてWatermelon manの数え切れ無い程のヴァージョン!...
FRF16最後の夜、JVC FORCE TYOが自信を持ってお贈りするダンサーとDJのコラボショータイム!「THE CABARET CATS' REVUE」は東京のナイトクラブを華麗に彩るショウガールがクリスタル・パレスの為に集結したスペシャルなグループ!DJが選び抜いたダンスミュージカル全盛期のグルーヴィーなビッグバンドヴォーカル曲にのせ、数々の大舞台を踏んできたプロダンサー達が羨望の美貌と驚異の技巧で魅せるワン&オンリーなレヴューショーです!今年のラストダンスを踊りに来てください!...
07年1stアルバム発売日に浅野祥之が他界するという悲運に見舞われたザ・ブルーズパワーの永井ホトケ隆と沼澤尚が、亡き浅野氏のブルーズへの熱い意志を受け継ぐべく、中條卓とKOTEZを迎え新たに結成したblues.the- butcher-590213(ブルース・ザ・ブッチャー )。08年に”SPOONFUL”でデビュー以来、09年2nd"MOJO BOOGIE"同年ムッシュかまやつをゲストに3rd"ROCKIN' WITH MONSIEUR"、11年”Voodoo Music”をリリース。13年には伝説的ドラマー、ジェームス・ギャドソンとのコラボ"The Sure Shot Live"をリリース!翌14年”IN THE BASEMENT”15年にはアナログ・レコードをリリース。そして、今年二年ぶりのニューアルバム”Three O’Clock Blues”を6月にリリースし、只今全国ツアーを展...
2004年、高校時代の同級生である野村卓史(key)と伊藤大地(dr,口笛)によって結成されたインストゥメンタル・デュオ。 ニューオリンズ、R&B、ミニマル、エキゾチック、フュージョン、ストライド・ピアノ、ブレイクビーツなどの要素をでたらめなポップスの手法でパッチワークした唯一無二のサウンドを展開する。デュオというコンパクトな編成ながら、爆発的なグルーブで疾走するステージは高く評価されている。2009年活動を休止、2013年末に活動を再開。 現在までに「GOODLUCKHEIWA」「Patchwork」「THUNDER」の3タイトルをリリース。 ふたりの音楽活動は多義にわたるなかグッドラックへイワとして音楽を担当し豪華キャストも話題となっている映画「森山中教習所」が2016年7月に劇場公開される。 http://goodluckheiwa.galactic-label.jp/ ...
おいしいものは人類の奇跡だ!をモットーに、音楽と料理の新たな楽しみ方を提案する、くいしんぼうHIP HOPラッパー。女子栄養大学卒業。大学の卒業研究として料理のレシピを歌にし「Mother’s Food」というアルバムを制作。楽曲の他にもミュージックビデオを自ら制作しYoutubeに投稿したところ音楽関係者の目に留まり、本格的に音楽活動をすることに。’13メジャーデビュー。“音楽×料理”番組「ごちそんぐDJ」(Eテレ)がレギュラー放送中。 ...
ニューヨーク生まれ、広島育ち、東京在住の畑俊行によるソロユニット。2002年にひとりで結成。ギターを片手にちょっぴりしゃがれた声で、出会いや別れ、笑いや涙など、日々の情景を熱く優しく歌いあげる。 『8』(2008年)、『穴』(2013年)の2枚のアルバムには原田郁子(クラムボン)をはじめ、豪華メンバーが参加。久保田麻琴(ex.夕焼け楽団ほか)がミックス&マスタリングを手掛けている。 4人組バンド・スカンク兄弟のメンバーでもあり、その髪型からモジャとも呼ばれている。 現在の主なライヴ活動は弾き語りでの単独公演のほか、伊賀航(B/細野晴臣、星野源etc.)と伊藤大地(Dr/グッドラックヘイワ、サンフジンズetc.)との3ピース編成でも行っている。 http://www.taiyo-band.com ...
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「笑い」と「音楽」を融合したエンターテインメントを追求している空間アーティスト。 メジャーデビュー目前!6年連続出演のリアルレジェンド! 旬な話題曲、懐かしい日本のポップスや、ロック、演歌、また、耳慣れた洋楽などを、独自の世界観でオマージュ 奇想天外な爆笑パロディーソング 本人と間違う激似な声のミミック 心を込めたシリアスソング リクエストコーナーも絡めて、爆笑!愉快そして感動なショータイムに仕上げていく 演奏スタイルはギター弾き語り 自身6回目であり、6回連続である事に驚きを隠しきれず、実家の鹿児島県曽於市財部に住む母親をステージに上げたい気持ちを抑えながらのロンリープレイ! 今年の苗場のファイナルアクト!世界中が最も注目するステージとなる。...
横浜出身 作詞作曲/ボーカル/ギター/電子楽器/サウンドプロデュース 幼少期からクラシック音楽を学び、チェロ、ピアノ、ギター、電子楽器などを習得。 中学時代より作曲を開始。大学卒業後、'97年バンドLaB LIFeでデビュー。 2000年柏原譲とPolarisを結成。デビュー以来5枚のフルアルバムをリリース 。数多くの野外フェス 等に出演し、多くの人々を魅了し続けている。 '05年ハナレグミ永積崇、クラムボン原田郁子とohana(オハナ)を結成。'06年アルバム『オハナ百景』をリリース 。'07年以降はソロ活動も始め、'10年にソロプロジェクト"SPENCER"をス タート。 '11年アルバム『SPENCER』リリース 。ソロでは、数多くのアーティス トとの共演、ヨーロッパやアジアなど海外公演も多数行う。 '18年6月にPolaris、3年4ヶ月ぶりとなるフルアルバム『天体』をリリー...
1999年1月26日生まれ 17才 現在高校生 アコースティックギターとその身一つで唄う。余計なものはいらない。 全ては“Love&happy” 今日もどっかの街で最高のロックンロールをやらかす。 ファーストE.P 『Yer』 全曲 本人の唄とギターのみの一発録り。 全6曲中2曲がカセットテープ録音。 2016年3月16日 全国タワーレコードで発売。 窮屈な今を生きているみんなに聴かせたい唄があるんだ。 キレイな言葉でも理屈でもない、私だけの唄を君は聴いてくれるかい? http://me-and-baby-music.com/ ...
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1975年、福岡生まれ。95年、専門学校で出会ったミト、伊藤大助とともに「クラムボン」を結成。99年、シングル『はなれ ばなれ』でメジャーデビュー。ライブやレコーディングなどで様々なアーティストとコラボレーションを重ね、楽曲提供やプロデュースなど多岐にわたり活動を続けている。2015年、結成20周年を迎えたのを機にメジャーレーベルを離れ、16年2月、自らのレーベルからミニアルバム『モメントe.p.』をリリース。会場でサイン会を行う、初の“手売りツアー”を全国26カ所で開催した。公式サイトでCD販売店を募集しており、ジャンル問わず150軒以上の店舗が取り扱うなど、ユニークな広がりを見せている。 ...
独自の目線で日常を描くリアルな言葉と美しく切ないメロディーで、聞くものを旅へと誘うギタリスト「Caravan」。オーストラリア先住民族の管楽器ディジュリドゥ奏者、そして画家として独自の表現を探求し続ける「GOMA」。長きに渡り様々なフィールドで活動、世代や性別、ジャンルを超えて幅広い層から支持を集め続ける両名。本年5月に共に出演したイベントでゲリラ的にセッションを披露し大きな反響を呼んだ2人がフジのステージで再び邂逅する!!...
国内のみならず海外でも高い人気を博しているSOIL&""PIMP""SESSIONS(以下SOIL)のピアノの丈青、ベースの秋田ゴールドマン、ドラムのみどりんの3人によるピアノ・トリオ、J.A.M。グループ名はそれぞれの頭文字をとって名づけられた。ヒップホップ、ハウス、ロックなど多少なジャンルのフィルターを通過した”今”のジャズを、トリオという最小限の編成で描き出す。 都内のジャズ・クラブなどで神出鬼没的に出演、’07年&'08年とFUJI ROCK FESTIVALのField of Heavenに連続出演するなど、SOILと並行して活動中。 '08年発売の1stアルバム『Just A Maestro』がロングセラーを記録。続く'10年には2ndアルバム『Just Another Mind』をリリースし、Billboard Japan Music Award 2010...
Member 加藤登紀子 Vo/Gt,Yae Vo,YANCY Key/CHO,クリス Sax/CHO,ズクナシ(衣美Vo/Gt,spicy-maricoBa/CHO,茜Drums/CHO 1965年東大在学中に第2回日本アマチュアシャンソンコンクールに優勝し歌手デビュー。「ひとり寝の子守唄」「百万本のバラ」「知床旅情」などヒット曲がある。カーネギーホールで2度のコンサートを成功させたのに続き、1992年にパリのラ・シガール劇場での公演が認められ、フランス政府より文化勲章「シュバリエ」が贈られた。宮崎駿監督のアニメ映画『紅の豚』(1992年)ではジーナ役の声優の魅力も発揮し若年層の心をつかんだ。東日本大震災後には被災地を度々訪れ復興支援活動も行っている。歌手生活50周年を記念して6月にはラトビア・リエパーヤ交響楽団を迎え全国7か所で「百万本のバラ」コンサートを行う。 Love Farm...
1996年に日本のスカフレイムスや英国のバッドマナーズを愛するメンバーにより結成されたスカ・バンド。音楽はもちろん、スカバンドに欠かせないエンターテイメント性も充分感じさせるライヴは酒飲み~子供達まで幅広く認知されてます。過去の対バンも意外なバンドとの共演が多く、型にはまってないところからもバンドのフリーダムな姿勢がうかがえる。 今年バンドはフジロックと同じく20周年を迎え、4月にはメキシコ遠征を行い、5月には新宿アルタ前にてフリーライブ、そして新宿ロフトワンマンも完売させ、フジロック出演、9月には20年毎回出演しているSKAViLLE JAPAN日比谷野外音楽堂出演など、今年後半も楽しいこと目白押し。 http://www.oiskallmates.com...
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ベシャリとエロとギャグのセンスは天才的!オールナイトフジのプロデューサーとして、もはや生きる伝説とも言われるフジロックの名物オトコ、ブライアン・バートンルイス。実はトラックメイカー、DJとしてのセンスもピカイチ。
あるときはDJ、またあるときは ラジオやテレビ のメインパーソナリティー、またまたあるときは俳優 浅野忠信氏とのパンクバンド ""SAFARI"" や AYASHIGE & DJ TASAKA とのスーパーグループ ""AGERO "" のメンバーでもある。さらに日本最大級の野外フェスティバル FUJI ROCK FES ""オールナイトフジ"" と ""Day Dreaming"" という2つのダンスステージのプロデューサーでもあり、東京のクラブシーンで彼を知らぬものはいない「歩くメディア」こと我らが Bryan Burton-Lewis。この数年はよりDEEPな音楽性に傾倒し、修行僧のごとく人知れず音楽制作に没頭ゥゥ!! 書き溜めたスケッチブックはすでに膨大な量になっている!! 2014年に Bryan Burton-Lewis 名義でリリースした ""Loosing Frie...
アンダーグラウンド・パーティ、フェスティバルを手がける奴、サイケデリック・アート界最高峰の画伯、文藝新人賞受賞作家兼DJ、サイケデリック・トランス・シーン創世期から活動 するDJ・プロデューサー、沖縄在住トラベラーシンガー、日本の音楽史とともに生きて来た凄腕音響職人...。これらのメンバーが集い出来上がったのがGUUSUN!!!(グーサン) 『魂の解放』をテーマにバンド・フォーマットによるダンスミュージックを追求し続ける。 2013年春デビューEp&Remixes 『チェルノブイリ3/Chernobyl3 EP & Remixes』をWonkavatorよりリリース。同年の春風・名前のないパレード@渋谷駅前でのライブは一部で伝説となる。以降ダンスパーティーを中心に精力的に活動、ピークタイムに皆でひとつになることを夢にその熱いメッセージとヴァイブレーションを放出し続ける。そし...
流しのコンビ、“義理と人情”。大編成にて『東北6県ろ〜るショー!!』『白ばらキャバレーナイトショー!!』を展開する白崎映美が、2011年春、北の最果て知床羅臼で唯一無二の河内音頭ブルースシンガーAZUMIと出会い、その場で「一緒に流し、やりませんか」と誘い誕生。美空ひばりからジミヘン、それぞれのオリジナルまであなたの耳元で歌います。 ■■白崎映美 1990年、上々颱風でエピックソニーよりデビュー。JAL沖縄キャンペーンCM、スタジオジブリ「平成狸合戦ぽんぽこ」映画音楽等、幅広く活動。2013年上々颱風休止後、大所帯バンド「白崎映美&東北6県ろ〜るショー!!」「白崎映美&白ばらボーイズ」、流し「義理と人情」等での音楽活動、舞台やTV出演など多様なスタイルでソロ活動を展開中。本年6月、自伝的フォトエッセイ『鬼うたひ』(亜紀書房)発表。山形県酒田観光大使。...
1967年7月13日東京生まれ。茨城育ち。現在山梨に住む。早稲田大学在学中モダンジャズ研究会でアルトサックスを始める。尺八は半年間、横山勝也氏の手ほどきを受ける。大学時代より音楽活動を始め、20代半ばより「渋さ知らズ」に参加。渋さ知らズでは世界中で演奏。イギリスのグラストンベリー・フェスやドイツのメールス・フェス、日本のフジロック・フェスなど、多くの野外フェスに出演。キタカラレコードから多重録音のソロCDを数多く発表。現在、サックス吹きとしては藤井郷子オーケストラに参加。他にさまざまなミュージシャンとセッションを行っている。ソロ活動ではギターや三線の弾き語り、サックス、尺八、カリンバ 、笛、おもちゃ、パーカッションなどさまざまな楽器を駆使して独自の世界を創っている。...
上々颱風のヴォーカリストとして活動してきた白崎映美の声掛けにより、東北出身の音楽家から、東北を想う指折りのミュージシャンまで集結したバンド。東日本大震災を経て、木村友祐さんの小説「イサの氾濫」との出会いに東北人の血がたぎり、2013年結成。翌年秋に1stアルバム『まづろわぬ民』を発表。ロック、ジャズ、歌謡、民謡などをぶちこんだ雑食性に、東北の土着感満載のサウンド、劇団「風煉(ふうれん)ダンス」とのコラボレーションによるエンターテイメント性の高い熱いステージを展開。2016年3月、初のDVD作品『実録!!夏のぜんぶのせフェスティバル』リリース。東北のじっちゃん、ばばちゃ、みんなさ、いい事いっぺ来い来いどーんと来い!と、全国行脚中!...
北九州発 メロディックパンクバンド HERO COMPLEX...
大分発 ロックンロールバンド SIX LOUNGE...
しなやかに旋風を巻き起こし躍進中。
柔らかくも鋭い感性で心に寄り添い、突き刺さる歌を繊細で重厚なサウンドに乗せ、美しさを纏った音楽を奏でる3人組。 ・塩塚モエカ(Vo/Gt)※元はいじ ・ゆりか(Ba) ・フクダヒロア(Dr) 2012年、スリーピースバンドとして、結成。 2013年、3月に初のCD(1st demo)を会場限定で発売。 2015年、10月に しの(Dr)が脱退、11月にフクダヒロアが加入。 2016年、7月に「FUJI ROCK FESTIVAL"ROOKIE A GO-GO"」出演。10月にカナダツアー「Next Music From Tokyo vol.9」に参加。12月に わあこ(Ba)が脱退。 2017年、1月に ゆりかが加入し現在のバンド編成となる。10月に初の全国流通CD『トンネルを抜けたら』をリリース。 2018年、2月にCD『オレンジチョコレートハウスまでの道のり』をリリース。 4月に初め...
2014年に結成し、同年インターネット上で楽曲を公開。ライブ活動は行わず、マイペースに地下での楽曲制作を続ける。2016年7月、元・森は生きているの岡田拓郎をプロデューサーに、エンジニアには葛西敏彦をそれぞれ迎えたデビューEP『alaska』をリリース予定。それに伴い同月ライブ活動も開始。やりたいことに忠実に活動中。...
竹田 綾子(Ba) / 柳澤 豊(Dr) / 玉置 周啓(Gt, Vo) / 加藤 成順(Gt) 東京都八丈島出身の玉置周啓、加藤成順と共に大学で出会った同級生の竹田綾子、柳澤豊で構成される。 2013年結成。 2015年1月からドラムが柳澤豊に変わり、徐々に現スタイルに。 FUJI ROCK FESTIVAL’16「ROOKIE A GO-GO」3日目の締めに出演。同年の9月には、りんご音楽祭にも出演。 1st single、「イワンコッチャナイ/ダダ」は会場&限定店舗で販売し即完売。 2017年3月には、1st フルアルバム、「人生、山おり谷おり」をP-VINEより全国流通。 バンド名のごとく曲ごとにその曲調は大きく流動しつつも、一筋縄ではいかないメロディラインと、言葉遊びと独特のリズムに溢れる歌詞で、どの曲も喜怒哀楽では測りきれない感情を抱かせる。 ...
パトリック・オアンシア BASEWORKS Practice動きのシステム創作者、兼、YogaJayaスタジオ創立者。彼のマインド・ボディ練習への取り組みは、機能運動、ハタヨガ、フィットネス、科学的研究、異なる伝統からくる形而上学にインスピレーションを受けている。30年以上にわたり、運動競技から、アイアンガー、シヴァナンダ、アシュタンガ・ヴィンヤサを含めたハタヨガ・アサナ伝統の研究に没頭すると同時に、肉体的練習を超えた、より繊細な応用の数々を研ぎ澄ましてきた。パトリックのミッションは、ヨガとフィットネス、他の英知ある伝統哲学や社会学の特質を科学と調和させることにあり、結果として環境との共存、自意識の高まり、自立心、直感を頼りにする状態を高めること。彼はカリキュラム開発、ティーチャートレーニングプログラムの指揮監督、ワークショップやリトリート主催を国際的に行っている。 堀江里子 YogaJ...
toeというバンドでギターを弾いたり、たまに唄ったりしているよ!...
熊本市出身、RISKデザイナー、スケートボーダー、アニパンク(Ba.)、ロックDJ...
ホテルニュートーキョー主宰。ソロ活動として、ジャンルを問わ ず幅広い分野への楽曲提供も行っている。最新3rdアルバム「yes?」発売中。...
SHERBETS(シャーベッツ)は元BLANKEY JET CITYの浅井健一が始めた4人組オルタナティヴ・ロックバンドである。BLANKEY JET CITYが活動中の1996年にSHERBET(シャーベット)名義で活動を開始、当初の音楽性はアコースティックサウンドを前面に打ち出したものであったが、1998年に現在のバンドスタイルの新生SHERBETSを結成。2000年のBLANKEY JET CITY解散後精力的に活動していたが、2002年JUDEの結成とともに活動を休止する。2005年活動を再開。この年浅井はJUDEとSHERBETS二つのバンドを並行して活動し、多忙を極める。フロントマンである浅井はSHERBETSを「宝物」と表現する。2011年、『FREE』リリース直前に会報誌で解散を発表するが、直後に撤回。その後もコンスタントに活動を継続している。 続きはウィキペディアで。 ...
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