生放送➡井上尚弥 対 比嘉大吾
比嘉は19戦17勝(17KO)1敗1分と勝ちの全てがKO勝ちでKO率は実に89.5%。デビューから15連続KO勝利で日本タイ記録を持つ。現在、比嘉のバンタム級の世界ランクはWBA、WBOで8位、WBCで14位にランクインしており、井上とタイトルマッチも可能なラインに来ている。昨年、比嘉がバンタム級に上げてからいずれ井上と対戦する日が来るかと言われていたが、早くもガチスパーという形で対戦することになった。
また、セミファイナルに登場し、4年ぶりに復帰する元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志は日本スーパーフェザー級王者の坂晃典と対戦するが、「お客さんもお金払って見に来るわけですから軽いスパーリングだったらつまらないと思うし。盛り上げるところは盛り上げ、バチバチ打ち合うところは打ち合いたい。井上尚弥も比嘉大吾とけっこう本気でバチバチやりあうのではと思う」と本気モードを見せた。
なお、このイベントには、プロボクシングデビューを3月に控える元K-1王者・武居由樹が元WBOフライ級王者・木村翔と対戦するほか、元世界3階級制覇王者の八重樫東vsWBA世界ライトフライ級スーパー王者の京口絋人など豪華カードが並ぶ。現役世界王者、レジェンドの元選手、東京五輪代表らがエキシビションマッチで対戦するチャリティーボクシングイベント「LEGEND」(11日、東京・代々木第一体育館)の実行委員会は6日までに、WBA・IBFバンタム級統一王者の井上尚弥(27)=大橋=の対戦相手が、元WBC世界フライ級王者で現WBOアジア・パシフィック・バンタム級王者の比嘉大吾(Ambition、25)に決まったと発表した。... Learn More
比嘉との戦いに向け必死の形相でミットを打つ井上尚弥(2月4日 井上尚弥 LINEブログにて)
比嘉は19戦17勝(17KO)1敗1分と勝ちの全てがKO勝ちでKO率は実に89.5%。デビューから15連続KO勝利で日本タイ記録を持つ。現在、比嘉のバンタム級の世界ランクはWBA、WBOで8位、WBCで14位にランクインしており、井上とタイトルマッチも可能なラインに来ている。昨年、比嘉がバンタム級に上げてからいずれ井上と対戦する日が来るかと言われていたが、早くもガチスパーという形で対戦することになった。
また、セミファイナルに登場し、4年ぶりに復帰する元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志は日本スーパーフェザー級王者の坂晃典と対戦するが、「お客さんもお金払って見に来るわけですから軽いスパーリングだったらつまらないと思うし。盛り上げるところは盛り上げ、バチバチ打ち合うところは打ち合いたい。井上尚弥も比嘉大吾とけっこう本気でバチバチやりあうのではと思う」と本気モードを見せた。
なお、このイベントには、プロボクシングデビューを3月に控える元K-1王者・武居由樹が元WBOフライ級王者・木村翔と対戦するほか、元世界3階級制覇王者の八重樫東vsWBA世界ライトフライ級スーパー王者の京口絋人など豪華カードが並ぶ。現役世界王者、レジェンドの元選手、東京五輪代表らがエキシビションマッチで対戦するチャリティーボクシングイベント「LEGEND」(11日、東京・代々木第一体育館)の実行委員会は6日までに、WBA・IBFバンタム級統一王者の井上尚弥(27)=大橋=の対戦相手が、元WBC世界フライ級王者で現WBOアジア・パシフィック・バンタム級王者の比嘉大吾(Ambition、25)に決まったと発表した。