尺八奏者小濱明人によるソロライブ第38弾。1部は尺八の古典本曲をたっぷりと、2部はゲストにギターの藤本一馬さんをお迎えしお送りします。藤本さんの深く美しい音楽世界と尺八の叙情が溶け合う耽美の世界をお楽しみ下さい。
【場 所】
東京都世田谷区 祖師谷大蔵 Cafe MURIWUI
http://www.ne.jp/asahi/cafe/muriwui/
【ご予約】
オバマ(Tel&Fax:03-3867-8303/akihitoobama+info@gmail.com)
【出演者】
小濱明人(尺八)/ゲスト=藤本一馬(ギター)
【藤本一馬 プロフィール】
ギタリスト、コンポーザー。
1998年ヴォーカルのナガシマトモコとのデュオ、orange pekoeを結成。2002年1st作«Organic Plastic Music»で幅広い支持を獲得。その後も国内はもとよりアジア各国や北米でも活動を展開。
2011年ソロ名義での1stアルバム«SUN DANCE»(BounDEE by SSNW)をリリースし、雄大な自然からの着想、自己の内面を投影した叙情的なオリジナル楽曲もとに、アコースティックな響きと空間的余韻を内包したインストゥメンタル音楽を展開。ジャズやクラッシク音楽だけでなくワールドミュージックリスナーなど幅広い支持を得る。
その後もカルロス・アギーレ(pf)やアンドレ・メマーリ(pf)、シルビア・イリオンド(vo)等をフィーチャーしたソロ名義作«Dialogues»(NRT)、«My Native Land»(KING RECORDS)、«FLOW»(SPIRAL RECORDS)、また伊藤志宏(pf)とのデュオ作»Wavenir»(hummock label)を発表。
2019年、予てから活動を展開していた林正樹(pf)、西嶋徹(cb)とのFLOWトリオに福盛進也(dr)が参加し、藤本一馬カルテットを始動。フォークロリックな感性と室内楽の持つ静謐さ湛えたコンテンポラリー・ジャズへ昇華。
その他、これまで様々なプロジェクトへの参加、また国内および海外まで多数のアーティストと共演。
旋律的でリリカルなギター演奏のアプローチ、ときに野生的なダイナミズムまで、その音楽性は高い評価を獲得している。
http://kazumafujimoto.com/
COMPUFUNK RECORDS BACKROOM / Osaka, Japan
environment 0g[zero gauge] / Osaka, Japan
ALADDIN KOGA Entertainment Lounge - アラジン古河 / Ibaraki, Japan