Line-up:
AOKI takamasa
Chrumi
Ririko

accepted. karuomo anniversary afterhours:
Da Yama
yoshiken
yyshuu

ゲスト対主催の2人体制でデイパーティを行っていたミニマルパーティkaruomoが、ENTERにて6回目のオールナイト開催。主催Ririkoが感じる軽重い音のイメージを、招かれたそれぞれのゲストが解釈してプレイするストイックなスタイルは、数々のミニマルフリークを虜にしてきた。 6回目となる今回、遂に初の週末開催を敢行。前回同様 勇猛果敢な3人体制で開催する。各々のストーリーがより濃密に描かれる骨組かつ集中力を要する構成に抜擢されたのは、日本を代表するエレクトロマエストロ AOKI Takamasaと、 プロデューサー/DJのChrumiの2名。

大阪府出身、2001年にファーストアルバム「SILICOM」をリリースし、以降ヨーロッパに拠点を起き写真家としての活動と並行しながら国内外問わず音楽愛好家から定評を得て、徹頭徹尾構造主義的な拘りを持ち、フロアマナーに則った厳密なリズムを刻みながらも、リスニングミュージックさながらの奥行きを携えるAOKI Takamasaと、HIROYUKI ARAKAWA主宰の〈SPECTRA〉 よりデビューアルバム「Quiet Liquior」を、2024年にはEP「Rabbit」をセルフリリースし、水が如く流動的なプロセスで音楽にストーリー性と感情を灯すChrumiが満を持しての登場。karuomoにとって大きな節目となるオールナイトかつ初週末開催となる今回、自己無化に近い中庸の美学と、それでもなお垣間見えるルーツやバックグランド・関心への固執、起伏はなかれど徹底されたリズムパターンと美意識へのストイシズムが光る2者こそ、相応しいラインナップと言えるだろう。

経験値に開きはあれど、ストーリーテラーとしての選盤には定評があり、活動拠点を違える3者が一堂に会する。偏狭とニュートラルが介在する音楽の夢想夢念のサンクチュアリ。装飾を極限まで削いだ、迸るミニマルミュージックの美学を堪能せよ

Open 22:00
¥2000 Door
¥1500 Morning

※You must be over 20 with photo ID.
本公演では20歳未満の方のご入場は一切お断りさせて頂きます。
年齢確認の為、ご入場の際に全ての方にIDチェックを実施しております。
写真付き身分証明証をお持ち下さい。... Learn More