2020年に初来日公演を果たしたセカンドサマーオブラブ以降のUKテクノシーンでは知る人ぞ知るパイオニア的存在、 RAMJACが待望の再来日。前回、UKレイヴの源流とも言える8トラックテープを駆使したライヴが凄過ぎました。前回見逃した人は必見です
GUEST LIVE:
RAMJAC CORPORATION
(Irdial Discs, Orphic Apparition) ft. Kumo (Psychomat ) from UK
LIVE:
Fedka The Irritant
from Ehime / UK
DJ:
MONGOOSE (newtone records)
Akio Nagase (Makedub)
TECHNOMAN
KA4U
VFX:
catchpulse
FOOD:
深夜洋食 タク
RAMJAC CORPORATION >>
サウンドアーティスト、プログラマー、パーカッショニストPaul Chiversによるサウンドプロジェクト。80年代後半にイギリスで勃発したムーブメント、セカンド・サマー・オブ・ラブ以降のUKテクノシーンでは知る人ぞ知るパイオニア的存在。
Orbital, やThe Shaman、MIXMASTER MORRISによるThe Irresistible Forceとツアーを共にし、今や伝説となったSunriseやEnergy、Back To The Futureといった数々のレイヴでプレイ。ATARIやEmulatorを使用したライヴではブレイクビーツとエクスペリメンタルな音響的エレクトロニック・サウンドが同時に鳴り響く独特なサウンドで、多く観客を魅了した。
初期UKテクノの再評価が高まる中、レーベルEMOTIONAL RESCUE (UK)よりRAMJAC CORPORATIONの名盤Cameroon Massif!が再発され話題となる。
そして今月待望の新作 ”Press 1 To Repeat”をリリースし絶好のタイミングでの来日となる。
今回、バンドCANのサポートや自身でも90年代からJungle/ DNBをリリースしているKUMOとのセッションを行うスペシャルライヴと決定し更なる期待が高まっている。
Fedka The Irritant >>
UK出身のTom Marriottはビートメーカー、トロンボーン奏者、コラボレーターとして活動し、NinjatuneのバンドPestの創設者でありリーダーとしても知られる。
Pest同メンバーBen Pestとは、レーベルPanic Bridgeを共同設立し、2枚のレコードをリリースするなど、長年コラボレーションしている。
Horror Boogie Recordsからは、Michael Forshaw、Subhead、Kanji Kineticと共に2枚のレコードとソロEPをリリース。
また、Luke's AngerのレーベルBonus Roundから "Honk Honk "をリリース。
ロンドンでは、今や伝説となったJerome Hillの "Don't " NIGHTで2度プレイし、Bloc Festival、Shambala Festival、フィンランドを含むヨーロッパ各地を回り、Wotta MessやTwisted Giblet Radioでもプレイした。
最近では日本に拠点を移し、主にelektronのハードウェアを使い、ノイジーでファンキーなテクノ・ミュージックをプレイしている。
Brooklyn Night Bazaar / Kyoto, Japan