<ゲストプロフィール>
DJ ロード
http://djlord.co/
USヒップホップを代表するグループPublic Enemyのキーメンバー。伝説的なターンテーブリスとして活躍するDJ Lordは、精密なカットに組み込まれた膨大なベースサウンドと予想外のミックスという独自のスタイルで、世界中のパーティークラウドを盛り上げる。カリフォルニア州サヴァンナで生まれ育ったDJ Lordは、従兄弟の協力を得て80年代のフィラデルフィアDJシーンに登場。貪欲にDJスキルを身につけていった彼は、DJ Cash MoneyやDJ Jazzy Jeff、Grand Master FlashやJam Master Jay、Mix Master IceやTerminator Xといったパイオニア的存在に多大なる影響を受け、修得したキースクラッチを惜しみなくDJセットに盛り込んでいった。独自のスタイルを急速に確立したDJ Lordは、1999年までにバトルDJとしての経験を積み、パフォーマーとしてのステイタスを手中に入れる。その活動はTerminator Xの引退を機に新メンバーを探していたPublic EnemyのProfessor Griffの目に留まり、彼との出会いから約1ヶ月後、DJ Lordは40周年を迎えたPublic Enemyのワールドツアーに参加することとなる。レギュラーメンバーとしてPublic Enemyに参入したDJ Lordは、プロダクションからツアーリングにまで関わる不可欠な存在として見初められ、その後に起きたことは全てがヒストリー。世界中の注目を集めるGrammy AwardsやCoachella Valley Music and Arts Festival、Glastonbury Festivalといったメジャーイベントに相次いで出演した彼は、アメリカを中心にアジア諸国、オーストラリア、ヨーロッパなどの主要クラブでプレイ。さらにはDJバトルの世界最高峰と呼ばれる二大会、I.T.F.とDMCで圧倒的なDJスキルを披露した。ターンテーブリスト界の「ブルース・リー」と呼ばれるほどに多芸なDJ Lordは、DJバトルとヒップホップをベースにDJキャリアを伸ばし、さらにはダブステップの分野でもプロダクションとパフォーマンススキルを武器に頭角を現していく。シームレスに融合したターンテーブリズムと申し分のないミュージックセレクションで、ジャンルを問わずパーティークラウドを最高潮に盛り上げるDJ Lordは、DJ界のアートマスターとしてプロデュース業にも精を出す。Public Enemyにトラック提供をするほか、ダブステップグループのTrillbassやHulkとともに制作を手掛けたことは、彼にとってワーミングアップに過ぎない。2013年、ロックンロールの殿堂Inducteesに出演した彼は、Public Enemyのツアーと自身のソロツアー”Rsaising Hell”をやり遂げた。
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